下品なはなし

 ピーンポーンパーンポーン

 久しぶりに下品なはなしをしておりまーす。

 お気をつけくだっさーい!

 わたし注意したかんね!

 読んで怒んないでよ!!






 わたし、戻ってきた気がする。

 ムラムラが!!


 おまえ本当なに言ってんの? って思われそうですが、わたしにとっては結構な死活問題だったりするのですよ、これ。

 ムラムラしないからといって別に聖人君子になれるわけでもなくただただ原動力が枯渇したかのような、こう、足の指のさきっちょから徐々に腐り始めてきましたみたいな、もんのすごく気持ちの悪い状態だったわけです、ムラムラってなんだっけ現象。

 そもそもは子どもらがずっと家にいるから、えろ視聴がままならなかったことによるストレスが原因だったと思われるの。

 子どもら、わたしがスマホ触ってると覗き込んできちゃうし、上の子はある程度字も読めて理解できちゃうからね。

 わたしのストレス値は確かに尋常じゃなかった。

 ストレスって、男女で作用が真逆らしいね。

 男性は疲れが溜まるとムラムラ度が上がるらしいんだけど、女性はその疲れによって反対に、ムラムラ度は減るんですな。

 まあ、役割の差だよね。

 それはまぁいいんだけど、だからね、自分のこの危機的状況に「はあっ!!」って気づいてから、事あるごとに隙を見てウェブ漫画だのピクシブさんだのYouTubeだのあれだのこれだのを積極的に摂取してきてみたわけですよ。

 商業モノだろうが素人モノだろうが、BLもノーマルも、漫画だの小説だの音源だの映像だの一切関係ねぇぜ!! って、取り敢えずちまちま眺めてたのよ。

 そもそもはさ、そこまでしなくても、自分が実際に致せばいいじゃない、とも思ったんだけどね、これが「ムラムラってなんだっけ現象」の恐ろしいところ。

 ぜーんぜん反応しないの。

 自分で触っても、旦那に触ってもらってもさっぱりぽん! なのさ。

 いやあー、わたしとうとう女捨てたんかと思ってたわ。笑


 ところが灯台もと暗し。

 昨日、昨日か? 昨日だな。

 わたしはたまたま、出来心で、自分がピクシブさんに出してるやつを読み直したのです。

 あ、カクヨムさんには持ってきてないやつよ、持ってくるためにカットしたら一文字も残りませんでした〜! みたいなやつなんだけど。

 こーれがクリーンヒットだった。

 そらそうだわね、だって自分が書いたやつだもん。笑


 冒頭一行が


「服を脱ぎなさい」と御主人様は子猫ちゃんに仰った。


だからね。

 持ってこれんわ。笑

 これはねぇ、『御主人様は子猫ちゃんを視姦したい』シリーズって言いまして、まさかの視姦ネタだけで3種類も展開している、頭大丈夫かな? みたいなやつです。

 それを自分で読み直してみて、わたしは急にSMプレイが書きたくなりました。

 笑


 あれよね、そもそもわたしはえろ字書きだったんですわ。

 それが日常生活でえろを取り上げられ、カクヨムさんでも怒られないようにえろシーンをカットし、いかにそれを書かずに済むかみたいなことばっか考えていたからいかんかったのよ。

 わたしのアイデンティティ……!!

 ってなっていたんですなー。

 そういうことだわー。

 って納得したところに、深夜に『エヴァンゲリオン新劇場版:破』を観て心揺さぶられたもんだから、なんかちょっと復活しました。

 SMプレイ書きたい。

 これだわ!!

 ひと目を気にしていたら書きたいものなんぞ書けーん!!

 カクヨムさんには持ってこれない気しかしないけど、それもまた致し方なし!!

 それでいいのだ!!

 迎合しようとしてしまっていたのがいかんのよ。

 好きなものを見る、好きなものを書く。

 自分がやりたいことをする。

 わたしが書いて楽しければそれでよし!!


 どんなプレイにしようかなー、とか考えたらわくわくしてきたので、わたしはしばらくSMにまみれようと思います。

 痛いことするのがSMではないですからね。

 本質のとこ書きたいよね。

 まーたしばらくこっちの更新が途絶えちゃうかもしれませんが、SMプレイ書いてるだけなので大丈夫でーす!

 両立できたら理想なんだけどなー。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る