第9話
「お、梨紗ちゃん、痛い痛い。そんな首を足で絞められたら痛いじゃん」
「じゃあ早くギブして。それでこの試合終わりなら納得でしょ。ねぇ早くギブしてよ」
「て、こんなの痛いわけないじゃん。むしろ梨紗ちゃんの股が頭の近くにあってますます変な気持ちなるんだけど」
「え、ちょっと、なんで痛くないの、ほらこれでも?うぅん」
なんでかなり力入れてるのに全然効いてない。
「ちょっと仰向けに向き変えて良い?ほら、梨紗ちゃんの股だ。顔くっつけちゃお」
「きゃー!もぅやめて!離れてよ!ちょっとバカ…あん……だ……め……だって」
なんで?2枚も下に履いてるのに凄い変な感じが伝わってくる。こんなとこ舐められたことないよ私。これどうしたら良いの?
「梨紗ちゃん、続きはこういう態勢の方がやりやすいから、ほらマンぐり返しと」
「え、いや、やめて……恥ずかしいよ。もう3秒入ったから終わりにしてよ。ねぇ。顔離してよぅ」
うぅ全然動けない。凄い強く足抑えられてる。しかも思い切り股開かれてるし
「じゃあ梨紗ちゃん。そろそろお客さんに、このインナーの下の部分を見てもらおうか?」
「あん。うぅん。……嫌だ。絶対だめ。お……願いだから」
……とにかく舐めるのやめてもらわないとおかしくなっちゃう。うぅ。でも……これ少しだけ……気持ち良い……あん」
「ちょ梨紗ちゃん、その顔完全に感じちゃってるじゃん!」
くそ、社長から処女は売り物だから本番まではやめろって試合前言われてなけりゃ絶対やってるのに。何しても良いって言ったくせにあいつ。
「あん、らめ……やみぇてぇ……うぅ」
「あぁ駄目だ!もう我慢できない!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます