小説作成邪道編

　ネタ探しやプロットを頑張って作っている皆さんへ

　拝啓　ネタが尽き新小説を書き始めるころかと思われます。そんな時期いかがお過ごしでしょうか？　

　今回、一筆させていただこうと思ったのは私のほかに小説を書いている方がいるのですが、その方がありきたりな内容しか書けないし、想像力もないと絶望されていたところ私が提案した方法を試したら結構いい感じかもしれないものを作り上げられたので皆さんにも紹介しておきたいと思ったので書かせていただきます。

　では御託はやめて紹介しますね。今回紹介する方法は、2人で行います。誰でもいいですよ。そうしたら、下記に示す質問を相手にするか自分にしてもらってください。この時に何も考えず思い浮かんだことを言ってもらってください。また、自分が小説で思い浮かぶものという条件をかけてください。

　１．あなたの小説のジャンルは？　　　　　　A.異世界→現代

　２．なんでもいいので性別は？　　　　　　　A.男→女

　３．それの年齢は？　　　　　　　　　　　　A.２１歳→１２歳

　４．職業といえば？　　　　　　　　　　　　A.盗賊→商人

　５．そこには何人いる？　　　　　　　　　　A.３人→数百人

　６．どんな世界観？　　　　　　　　　　　　A.モンスターがいる世界

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→モンスターしかいない世界

　７．性格は？　　　　　　　　　　　　　　　A.男前→女らしい

　８．あなたは今どんな気分？　　　　　　　　A.気持ち悪い→ハッピーな気分

　９．何年ごろのお話？　　　　　　　　　　　A.中世（1600年）→＋400年

　上の質問をしたら、答えてもらったのをできるだけ反対に変換してください。今回は➔の先のものが変換されたものとなります。例　男→女

　ここまで来たらあと少しです。協力してくれた方と一緒にまたは1人で1つの物語にまとめ上げましょう。今回は私が1人でまとめたものを下に書いておきます。

　【400年ほど先のモンスターしかいない世界（現代）で麻薬を売る商人（メス）のお話】

　　　　　　　　　　　　変換箇所　ハッピーな気分→麻薬　女→メス

　と、こんな感じです。後はここにあと付けの設定を埋め込めば完成です。

『麻薬売りのモンスターの少女の祖先の開発した薬のせいで人間が魔物化した』

　こんな感じですね。

　誰　少女

いつ　400年後

どこ　どこでも行ける

世界　モンスターしかいない世界　　　　　　　　　　　ect

　これで軽いプロットも完成です。後は執筆してください。

　今回は、ちょっと雑な伝え方や説明ですいませんでした。しかし、言い訳をさせてもらうなら、やり方を忘れる前に残しておきたかったのと、何より眠いのです。

　では今回はこれくらいでサヨナラさせていただきます。良い小説ライフを！

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