小説書き方の巻 ~カクヨムリワードについて、ネタ探し、小説の締め方、エピソードごとの締め方、タイトル付け、プロット書き方、小説作成~

ラーア・マリティ・スクートス

初めに 

 この小説を読み始めた方の大半は小説を書いていたり、今から小説を書こうとしている方であると仮定してお聞きします。


「もうネタがない!!」


 そんな人はたくさんいるのではないでしょうか? しかも、その後に付く言葉が「想像力がないからネタが思いつかない」。

 私が聞いてきた中では大半の方がそんなことを言います。


 ですが私はそれを聞いて「ん?」と感じるのです。私もネタを考えるときに想像力は確かに使います。ですが、本当に必要なのは別の能力です。もしもあなたが小説のネタ探しが難しく、時間もかなりかかってしまっているならば1度私が勧める方法を試してみてはどうでしょうか?

 

 次回から幾度にかけ、私がやっている普段の日常からネタを得る方法や何もないところからネタを作り出すときの方法を伝えていきたいと思います。

 


 

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