ドラゴンスレイヤーになるために
Q:剣と魔法のファンタジー創作には、しばしば強大な存在としてドラゴン、つまり龍が登場します
しかし、何万人居ても敵わない神のような龍が居れば、数十人の義勇兵が居れば討伐可能な龍も居るでしょう
皆様の創作では、龍一体の討伐には平均して何人の人間が必要ですか?
A:
ユウキ:人によるよな
澪夢:ぶっちゃけ、龍退治自体はそこまで難しくはないでしょうね。腕利きの冒険者なら、パーティー組めば4,5人でもイケるでしょうね。ですが問題は、、、
ユウキ&澪夢:霊害。
ユウキ:制御を失った霊格の暴走状態だな。高濃度、高密度の魔力波が広範囲をなぎ倒すわ、何十、何百年と魔力障害で土地が死ぬわ、、、
澪夢:爆心地は大体竜の墓場って呼ばれてますよね。草木一本生えない不毛の地と化します。
ユウキ:植物は生えないし、動物は長時間いると健康被害出るし、きゅっきゅちゃんですら居たがらないからなあ。竜の墓場。
澪夢:そこまでですか、、、まあ。私、単騎でドラゴンスレイヤーしたことあるんですけどね。
ユウキ:水龍、、、ってかリヴァイアサン(の化身)を単騎撃破はまじで誇っていい称号だよなあ、、、
澪夢:っていっても貴方もできるでしょ?
ユウキ:そら、おまえ、、、パンドラに来た神は一度ボコってますから。龍だって狩りますとも。、、、まあ、若造はともかく、一定以上の歳食った龍はナマ言わないからね。俺がボコす理由もあまりないよね。
澪夢:まあ、神に喧嘩うるのはオリジンくらいですか。
ユウキ:本能的に悟っちゃうんだろうねえ、、、
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