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  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    改稿版のみ読ませて頂きました。
    SFと青春が見事に調和してますね…!ここまで陽子と海斗の設定をアレンジしてくるとは…お見事です…(拍手

    最初は、陽子が人間ならざるもので、海斗との交流の中で恋を育むのかなと思ってたのですが…最後の一話でがらっともっていかれました…(涙
    でも最後に二人が再開できてよかった…!(このまま敵同士で再会とかだったらどうしようかと…苦笑

    素敵なお話でした。ありがとうございます!

    作者からの返信

    湊波さま
    コメントありがとうございます。

    改稿版は第4話の戦闘シーンが増やしてあります。そこまでやって委員会?てな感じですね。

    そうそう、
    >敵同士で再会
    このパターンは考えてなかったですね。

    ☆☆☆

    私の光剣が敵兵の心臓を貫いた。
    彼はヘルメットを取り、血を吐いた。

    兵士の顔には見覚えがあった。
    あの夏の日、海岸で出会ったあの男の子。

    海斗だった。

    ☆☆☆

    こんな感じでしょうかね。

    ひょえー!

    こんなストーリーを載せるならハッピーエンド馬鹿の称号は返上しないといけません。

    すみません。
    調子に乗りました。

  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    企画から参りました。

    陽子の正体を明らかにする過程がとても良かったです。明確な違和感を提示しつつ、早すぎず、遅すぎず…。
    そして突然海斗の正体が明るみになった時の驚きときたら!

    皆さま仰ってますが、このプロットでSFはすごいですね。「海が太陽のきらり」の物語の持つ無限の可能性を感じました。

    素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    ふづき詩織さま

    コメントありがとうございます。
    私、元来ひねくれ者なので、いわゆる王道展開というものを全力で回避する傾向があるようです。

    そういった変化球でも楽しんでもらえたようで、作者としては大満足です。

    ありがとうございます。

  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    こんにちは。企画から来ました。読むのが遅くなり申し訳ありません。
    このお題でSFとは、恐れ入りました。
    クスリと笑ってしまう展開、そして可愛いです。ほっこり気分と楽しい気分になりました!

    作者からの返信

    蜜柑桜さま

    コメントありがとうございます。

    読んでいただけるだけで感謝でございます。
    なにがしかの楽しさと安心感が大事と思って書いています。

  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    はじめまして。企画からおじゃまします。

    海斗おまえもかー! と、思わず心の中で叫びました。笑

    しかし驚きが落ちつくと、じわじわと切なくなってくるお話ですね。構成もすっきりしていてとても読みやすくて、面白かったです。

    作者からの返信

    野々ちえさま。

    コメントありがとうございます。

    ええそうです。
    陽子も海斗も、相手が普通の人間だと思い込んでいるです。
    その辺が十分表現できていればOKかなと思います。

    ありがとうございました。

  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    前話のラストで胸が痛くなっていたら、まさかの再会。やられました!

    かくかくした感じのふたりのしゃべりがこの設定で活きてきますね。
    すっきりした構成も良かったです。

    作者からの返信

    奈月沙耶さま。

    コメントありがとうございます。
    私はハッピーエンド馬鹿なので、読者目線で最後にほっとする構成となってしまうのです。
    脳内がそうなっているのでしょう。
    掟破りで嘘つきは作家の性であると思っています。
    はい。

    ありがとうございました。

  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    此度は企画に参加いただきましてありがとうございます。

    驚きのSF展開!
    しかもSFがキツすぎず、ノスタルジックな世界でしたね。
    構成として、二話で陽子が人間じゃないかも知れない点が明かされ「?」となり、三話で具体的に明かされて「!?」となり、四話で海斗の招待が明かされ「お前もかよ!」となりとても楽しく読めました。
    全体を通してスッキリした文体もクセが無く読みやすく、好感がありました。

    描写で言えば、洗浄装置の演出が良いですね。透明な筒が上がってくるのは、アニメ好きな私には具体的に浮かんできます。
    他にも陽子が「教えるのが上手い」あたりの自問自答も、空行の使い方含めてとても良い演出だと思いました。

    勿体ないと思ったのは、二話への持って行き方かなと思います。個人的には、一話と二話はまとめて一話とした方が良いと思いました。なぜなら第一話ではこの個性的でワクワクする展開の片鱗が見えないからです。ここでブラウザバックする層が居るとすれば、それはあまりにも勿体ない事です。
    陽子は普通の人間ではないのか?
    では一体なんだ?
    と好奇心を駆り立てた方がより魅力をアピールしやすいのではと思います。

    もう一点は個人的な提案なのですが、海面の煌めきについて。
    せっかく宇宙が舞台になるので、宇宙や戦場で何かの輝き(星の海でも恒星でも爆発でも)を見て、陽子と見たあのシーンを思い出したり、二人で眺めたりなどあると、「きらり」成分がより回収できるのではないでしょうか。

    とても素敵なアイデアに出会えました。ご参加、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ゆあんさま

    コメントありがとうございます。

    コンセプトとしては、
    SFにする。
    意外な設定と構成にする。
    表現はシンプルにする。

    の三点でしょうか。

    筆致を尽くすとは少し違う方向で攻めてみました。

    ご指摘の点ですが、実は第1話に陽子は人間じゃないかもしれない情報を置いているんです。

    設定上JKの私
    限界時間を1時間以上オーバー

    この二つですね。

    気付いた人はコレ何? って思ったはずなんですけど、やっぱり傍点付けて目立たせるべきですかね。

    第1話で陽子は人間とは違うかもしれない。
    第2話で陽子はアンドロイド(機械)なの?
    第3話で陽子は有機コンピューター(人間に近いけど作り物)だった。
    第4話で海斗も戦闘タイプだけど同じ人造人間だった。
    と、こんな構成です。

    やっぱり傍点付けときますね。

    陽子の正体は第3話で明かす方が良いかもしれないと思いつつ、敢えて小出しにしています。

    戦闘シーンに関してましては、相手の情報など全然考えていないのです。
    だから書けないww。

    でも、海と太陽の煌めきを宇宙空間で見た。

    これは入れてみたいですね。

    海斗は戦闘中、爆発する敵機の煌めき魅入って陽子との思い出に浸ってしまう。
    そして被弾して帰還。
    海斗は無事だったがパートナーのAIユニットは失った。

    そしてまたあの海へ陽子の面影を探しに行く。
    しかし会えなかった。

    こんな感じかな?

    第5話として第4話の修正版をupしようと思います。

    この企画すごく楽しです。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    いやぁ、素晴らしい。
    あの設定からまさかのSF。もう、『どやっ』て感じですね!!

    良い意味で裏切られ、でもどこかで安心したような(笑)アンジーさんの個性が感じられる素敵な短編でした。

    作者からの返信

    政宗あきらさま

    コメントありがとうございます。
    そういえば、自分はどんでん返し的なのは大好きですけれども、不幸な主人公や悲惨な結末は書きませんね。
    そう言った意味では安定感があるのかな??

  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    見事な変化球でした。

    割と淡々とストーリーが進んで行き、余計な描写をそぎ落とした感じも、最後まで読むとなるほど、と感じます。

    ストーリー展開的には、2話と3話は逆の方が驚きがあっていいような気がします。

    作者からの返信

    新巻へもんさま

    コメントありがとうございます。

    変化球になるんでしょうね。
    自分としてはド・ストレート的だったりします。

    あえてシンプルにしている所はあります。
    構成的には、
    第1話:陽子って人間ではないかもしれない。
    第2話:陽子はアンドロイド(機械)かな?
    第3話:陽子は有機体(人間に近い)だった。
    となっております。
    おっしゃる通り、陽子の秘密は第3話で全て明かす方が良いのかもしれないです。

  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    暗黒星雲さん、こんばんは。薮坂です。

    まず一言。この発想、どこからくるんですか!?(褒め言葉)
    このプロットでSFをさらりと入れてくるあたり、相当な技量をお持ちかとお見受けします。さらに、SFなんだけどこの胸にくる切なさとノスタルジーさが凄い。さらには戦闘というアツい展開と二人の再会、これらが渾然一体となって唯一無二の作品に仕上がってますね。お見事、面白かったです!

    作者からの返信

    薮坂さま

    コメントありがとうございます。
    技量と言いますか、私の脳内がこんな風になっているのでしょう。

    楽しんでいただけて嬉しいです。

    ありがとうございました。

  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    すごい展開ですね。まさかこのような『海が太陽のきらい』が読めるとは思いませんでした。脳内どうなってるのとか思いますよ(笑)

    切ないですね。思いを馳せれば馳せるほど、じんわり切なさが込み上げてきます。
    とても読みやすくて、驚きがたくさんある作品でした。びっくり!

    作者からの返信

    竹神チエさま

    コメントありがとうございます。

    私の脳内は概ねこんな感じだと思うのです。世間的には変人なのかもしれません。

    なので私の作品はどうやらこうなってしまうようです。

    ありがとうございました。

    編集済
  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    各話にひねりがあって、意外性溢れる作品でした。まさか近未来、しかも戦闘場面まで。驚きました。、

    作者からの返信

    オレンジ11さま

    コメントありがとうございます。
    意外性溢れる作品との評、最高の誉め言葉です。
    ありがとうございます。

    ひねりと言いますか、ひねくれものなもので、ひねくれているのではないかと思うのです。

    はい。

  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    短い文量でとても読みやすかったです!
    また、設定が独特でグッと引き込まれました。
    最後2人が再会できるラストも素敵ですね\(´ω` )/

    作者からの返信

    かいるさま

    コメントありがとうございます。
    独特の設定と言いますか、私の脳内が大体こんな感じなんですよね。
    世間的には変人なのかもしれません。
    ハッピーエンド馬鹿なのでラストはああいう風になっちゃったのです。
    仕様です。

    編集済
  • 第4話 海斗と陽子への応援コメント

    1文1文がさらっとしていて、すっと読めました。違和感を覚えさせる情報の出し方もスマートで好きです。

    懐かしさを感じさせるような田舎の海のお話から、未来のSFのお話にガラッと変わるのは燃えますね!最終的には2人ともというのも。面白かったです。

    作者からの返信

    吉岡梅さま

    コメントありがとうございます。

    何と言いますか、そのさらっとしているのが私の文章の特徴のようです。

    それでもって、この企画に参加するのはどうかなとも思ったのですが、そう言うのも一興でしょうか。
    楽しんでいただけたようで何よりです。