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  • 曉 礼峅様 『慟哭の時』への応援コメント


    はじめまして。
    読んで下さり、ありがとうございます。
    そして、とても多く情報を下さり、本当に嬉しいです!

    この作品は、初めて書いた物語でして、今まで小説を長く読んできた訳でも、詳しい訳でも何でもない私が、手探り状態で書いている物語なんです。

    文章を読みやすく、流れる様にリズム良く、と言う事を気にして書いています。
    何度も読み返し、分かりにくい描写はないか、心情が強引過ぎないか、そこに至る経緯に不自然さはないか、初心者ではありますが、なるべく伝わり易いように書き進めて行ってるつもりでした。

    なので、文章が丁寧だと言って頂けて凄く嬉しかったです!
    と、同時に、私には今現在こう言う書き方しか出来ないんだな、と考えさせられました。

    ご指摘頂いた、文章に感情移入出来にくいとの事に、そうだったのか……と、自分では決して気づく事が出来ない情報を頂けて、それが凄く有難かったです。

    文章に感情移入出来るように構成していく。
    難しいですね…
    でも、それを意識できる機会を与えて下さり、本当に嬉しいです!

    思っていた物語の流れとは別に、キャラクターが勝手に違う方向へと進めて行ったりしてて、自分で書いてるのに何故かこうなってしまったな、なんて事があって、物語を書くって不思議だな、と面白い発見があったりします。

    最後がどうなるかは最初から決めていて、そこに至る経緯は、まだ自分でも分かっていなかったりしますが、飽きずに読んで頂けると幸いです。

    これからも、どうぞよろしくお願い致します!
    (* ´ ▽ ` *)

    作者からの返信

    返信、ありがとうございます。初めてでこの作品を!凄い! と、驚くばかりです。

    文章への感情移入、とても大変です。

    これは前に新人賞に送った時に評価シートに書かれていたことなのですが、地の文に勢いを付けることが大事と。
    文章も人が書くものですから、その時の気分などやそのキャラクターの気分を反映出来たら。と、常々私は勉強中です。

    これからも楽しみに作品を待っておりますので、是非是非書き続けていただけると。と思います。