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多分この目が見えなくなった二人って、ただ偶然出会ったわけではない意味があるのですよね?
いくつか想像してみたのですけど、答えにはたどり着けずでした。
そんなことを考えたりするのも楽しいですよね。
連絡先を聞くのは野暮という言葉が好きです。
男女間で使っても良さそうな。
今までの生き方が凝縮された一言のような気がして、私もいつか使ってみようと思ってみました。
作者からの返信
おおお!コメントすごくうれしいですー!!!
小説の内容に関して書くのもこれこそ野暮なんですけど
実はミネソタ大学の研究結果で「世界中に自分の知らない双子の兄弟がいるケースは非常に多く、その場合離れていたとしてもテレパシーのように同じ行動や服装をしているケースがある」っていうのがありまして、『ひょっとしてその二人が盲目だったら、もし出会っても気づかないんじゃないか?』と思って書いてみました!
最後に小さい子供に「顔も傘も服装も一緒」って言ってもらって、お母さんに「生まれてくるのが双子で、おじいさんたちと同じようなそっくりな兄弟になって欲しい」って匂わせてたつもりだったのですが、うーんやっぱり分かりずらかったですかねー!?
それにしても、コメント本当にうれしいですー!
これからもぜひよろしくお願いしますー!
霧生さんと木下さんへの応援コメント
同じ境遇の人同士だから
気軽に話せる事
わかりあえる事
ありますよね。
企画へのご参加ありがとうございます。