第10話 カクヨムコンで蚊帳の外

なろうに登録したばかりの頃、初めて参加したコンテストで根拠のない自信を跡形もなく葬り去られたことがあります!一次も通りませんでしたっ!それ以降、大きいコンテストにはてんで参加する気がありません!


ナマステ!カクヨム!


昨今のネット社会で書籍化する本当の意味を考えています。書を捨て、ネットへ出よ!服も捨て、町へ出よ!あえなく逮捕!?ギリギリで生きる男、三文士みぶみつかさです。


さて、もうすぐ第5回カクヨムコンが開催されますね。


今回も長編での参加はないんですが、いい感じに構想が固まれば短編の方に参加するのもありかなと考えております。


しかし短編とはいえ何しろ1万字以内ですからね。10万字は多くて書くの大変だけど、1万字以内でまとめるのもそこそこ大変ですよね。まあ、それこそ内容をまとめるっていう技量を試されているんでしょうけどね。4万字以内くらいなら書きやすいんだけどなあと思っています。


さて今回はカクヨムコンについてです。


「その前にまずは作品へのフォロー!お願い致します!」



第十話「カクヨムコンで蚊帳の外」




いや、別にコンテストで入賞する方法とかじゃないですよ。そんな方法あるなら僕が知りたいです。


本題はコンテスト開始中、いかにアクセスを落とさないようにするか。ですね。


これって難しい。


何しろどこでも言われていることですが、コンテストってのはある種お祭りみたいなものなので。お祭り騒ぎの時に蚊帳の外にいて盛り上がる方法を探そうってんですからね。難しいですよ。


いっそのこと参加しちゃえばそれでいいんですけどね。でも長編で参加と短編で参加だと若干温度差ありそうですし。お祭りだと長編は本祭で短編は影祭かなって。


僕のエッセイはコンテスト開催からは確実にPVの冷え込みが危惧されています。ただでさえ伸び悩んでいるのに!これは!不味いなと。思いまして考えております。


だもんで今回はカクヨムコン用に良い企画を思い付きました。


題して、


「普段興味あるジャンル以外はほとんど読まないけどコンテスト開催期間だけ皆さんのオススメ参加作品を読みに行ってよしんば感想を書いてみようかな」


という企画です。長いな。疲れる。


というわけでたまには読みに行くのも悪くない。自薦他薦お構いなし。コンテスト参加作品を読みに行かせてください。評価させてください。感想を書かせてください。紹介させてください。ジャンルは問いません。しかしいくつか自分ルールを設けさせていただきます。あとはご存知の通り趣味が偏っているので大半は薄めのリアクションになると思います。悪しからず。


コンテスト開催まで随分時間があるのでもう少し企画を練っておきたいところですが、今のところ考えている自分ルールを記載しておきます。以下の通りです。





ルール1、自薦他薦は問いません


ルール2、推薦の際は必ずこのエッセイの「いま、読みに行きます」の回(11月29日投稿予定)にコメントで書いてください


ルール3、評価の基準は僕の好み以外ありません。あらかじめご了承ください


ルール4、★をつけるか、感想を書くか、エッセイで紹介するか、♡をつけるか、コメントを書くか、全ては僕の好み次第です。必ず読みますが必ず評価するとは限りません。ご了承ください


ルール5、コメントからの推薦になりますので自ずと1人ひと作品になります。よおく考えてご推薦ください。


ルール6、長編、短編は問いませんが長編の場合、最後まで読むかは好み次第です。ご了承ください




ざっと今のところこんな感じで考えております。結構自分本位なルールですみません。それでも読まれたいという方は是非ご紹介お願いします。企画開始は11月29日からです。



この企画を他のユーザーの方に広めていただきたいです。皆さま是非、拡散してください。まあ読まれたいユーザーが殺到するなんてことは起きないと思いますが精々潰れないように頑張ります。


とまあこんな具合で考えております。


いかがだったでしょうか。


カクヨムコン。蚊帳の外からでも大いに参加してエッセイのアクセスを落とさない方法でした。


上手くいくかなあ。心配はありますが、男は度胸。なんでもやってみるもんさ。ってね!この企画が吉と出るか凶と出るか。やってみないと分からない!




「この作品が少しでもイイと思ったら作品のフォロー、♡ボタン、★での評価をお願いします!まだだいぶ先ですが皆さんカクヨムコンは参加?不参加?あとこの企画どう思います?追加したらいいと思うルールは?是非コメントくださいねー!ではまた次回!」


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