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  • 本編への応援コメント

    こんにちは。
    「17歳以下の少女が頑張る作品募集します。」
    の一葉でございます。

    自主企画に参加くださってありがとうございます、さっそく読ませてもらいました。

    なぜこの子と恋愛できないのか不思議でしたが、(おーいそっち!)でしたか。
    ボクは<ユリ>納得できるんですけど<BL>は。。。
    どうなんでしょ、頑張ります。(何を)
    ああ余りの結末に「いい話ですね」を書き忘れるところでした。

    8400文字、二三話に分割された方が、、、あー一話で止める人居るし。。。
    どっちがいいでしょうね。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    17歳以下の女の子が頑張っているのには違いない…。と思いましたので企画に参加させて頂きました。
    田舎の女の子なりの頑張り方を表現できていれば何よりなのですが。
    何故素直に二人の恋愛にしないのかと友人からも言われるのですが自分としては自然な展開のつもりでした。何か気が付いたらこうなっていましたね…。
    分割は悩むところですね。ご指摘ありがとうございます。
    それでは、この度は企画に参加させて頂き改めてありがとうございました。

  • 本編への応援コメント

    はじめまして、企画から来ました。

    いや、もうコメントはこの一言が全てを表しています「そう来たか……」

    うん、こういうのもアリですよね。いまの時代。

    お見事でした。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    そう行きました。
    実は奇をてらったわけではなく、あらすじを読んだ時点で多分二人が再会しないのはこういう理由だな、と想像したのでこんな話になりました。
    同様の想像をした方もいる…はず…。
    それでは、この度は改めてありがとうございました。

  • 本編への応援コメント

    はじめまして。企画から来ました。
    最後のオチはびっくりで、でも納得でした。
    微妙に引っかかっていた部分がすべて、するっととれた感じです。
    助け合うことはできないけど、互いに勇気をもらいあって前に進んでいく二人がとてもよかったです。

    少しだけ気になったのは、最後の「陽子……」の部分が、もちろん海から顔を出して言ったのだとは思うのですが、頭の中でまだ海斗が沈んだままだったので「あれ?」となりました。かすかにでも海面に向かったことが分かる言葉を入れるといいかもしれません。

    あと、海斗が都会について話している部分の『息苦しさが逃げたくなるんだよ』は“が”じゃなくて“から”かな、と思いました。細かいことですみません。

    あのあらすじを恋愛に結びつけない、ということに本当にとても驚きました。
    素敵なお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    夏の海と言えば男女の関係より男同士の関係だろうと思いこんな展開になりました(独断と偏見)。
    男女の恋愛じゃない関係も好きなのもありますが。
    表現方法のご指摘ありがとうございます。そういう受け取り方もあったのかと勉強になります。確かに海面に上がっていない気がする…。
    それでは、この度は改めてありがとうございました。こちらも考えをまとめてから感想などを書かせて頂きます。

  • 本編への応援コメント

    すごく良い恋の話でした。陽子の言葉を受けて頑張ろうとする展開が良かったです。
    ラストのオチはびっくりし過ぎて、数秒固まりましたが。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    あまり爽やかな話は書かないので頭を捻って書きました。良い恋と思って頂けたのであれば幸いです。
    海斗が好きな相手はこの流れではそうなりそうと自然に書いていたので案外と意外だったんだなあ、と感じていたりしています。

  • 本編への応援コメント

    ああ、このオチは予想できなかったですね。
    「美少女に興味がない」って言った瞬間私の中の海斗の株が垂直に下がっていったんですけど(すかしてんじゃねーぞコラ)、最後で一気に回復しました。すみません。幸あれ。

    素敵な物語でした。

    指摘、というか疑問点は一個だけ。日焼けした肌が紺色ってのはどうなんでしょう。血色悪すぎません? それとも私が知らないだけで割とよくある表現なんでしょうか? 以上です。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    そういうお話でした。
    美少女に興味ないだけならマニアックな趣味の可能性もありますね。あるかな…。あるかも…。
    夏の海と言えば個人的に男女より男ふたりが似合う気がしています。僕の悪い癖。
    紺色のご指摘ありがとうございます。こんがりきつね色と書くつもりがこんがりコン色のイメージで紺色で書いてしまっていたようです。気が付かなかった…。流石に血色が悪過ぎるので訂正させて頂きました。
    ありがとうございました。

  • 本編への応援コメント

    最初に別れを持ってくるのが効果的だと思いました。
    特にこの企画はこの先の展開が分かってますからね。その中で、その結論に向けてどう収斂させていくのかに焦点が当たると思います。

    個人的には、2年目に二人が会わない点が綺麗に消化されている点が気に入りました。恋愛感情を絡ませるとそこをうまく書き、読者に納得させるのが難しい。

    実は、何度か別の作品を拝見しているので、途中でオチが見えていたのですけど、それでも最後まで引っかかりなく読むことができました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    言われてみれば似たオチを使いがちかもしれません。やはり秘密にする人が多いので、自然と秘密にしたままストーリーに組み込んでしまう気がします。
    互いに成長したからこそ会わないという展開が好きなので、その辺りには気を遣った覚えがあります。会わない方がいい関係無い好みです。
    この度は改めてありがとうございました。


  • 編集済

    本編への応援コメント

    自主企画にご参加くださり、ありがとうございました。

    出だしのシーンがロマンチックで良いとおもいました。他作品に比べて会話文が多めであり、コミュニケーションから得られる成長に焦点が当てられていました。内向的になり易いテーマだっただけに、ドラマとして楽しめました。
    また主人公が美女に対して食指が動かない理由が最後に明かされますが、ここも良いですね。伏線も回収されており、それでいて強引さがありません。読まれた方は大いに納得したでしょう。

    小説としての体裁がとても丁寧に仕上げられていました。3点リーダの置き方、改行など、縦組み読みで拝読するのに全くストレスが無い。電子書籍を読んでいるかのような気分になれました。これは作者様が日頃より取り組まれているからなのでしょう。この点はとてもハイレベルだとおもいました。

    一方で、言葉選びや表現に惜しいと思う箇所が多かったように思いました。
    例えば、
    ▶︎そう言うと、陽子は海面に視線を下ろして光の乱反射に目を細めた。
     目を傷めるからやめた方がいいと一瞬思ったけど、止めはしなかった。

    主観は海斗なので、陽子は何に目を細めたのか断定は難しいですよね。ここは海斗からみてどう見えたのかがあった方が、より深みが出ると思います。陽子はもしかしたら、自分の未熟な他人願望に目を細めていたのかも知れないし、目を細めたように見えて、別れを憂いていたのかも知れない。そんな風に見えた、と海斗が言う事で、海斗のその時の感傷にふける度合いが表現できます。
    その後の文も、
    「海面で乱反射する陽光が網膜を焼いた。それでも僕は、瞳を閉じることはしなかった。この瞬間を忘れてはいけない。陽子が見たかったこの景色を、二人で並んで見ることは、きっともう無いのだから」
    (これ、思いつきです。イケてると思って書いているのではなくて、伝わりやすくする為に過剰にしてます)
    等、ドラマチックにする事も出来ます。

    なぜそんなことを言うかというと、もったいないと思ったからです。

    本作は陽子と触れ合うことで海斗の内面が変化していく様子を丁寧に映し出しています。それも整えられた体裁で、です。ライトノベルから文芸までを楽しめる読者にも受け入れられる繊細な内容です。
    それだけに、散りばめられた言葉の使い方で「ん?」という瞬間がでてしまうと、没入感が削がれてしまい、作品の印象が弱まってしまいます。これは大変勿体ない!
    特に本作はジェンダーレス騒がれる昨今、異性との関わりによって自身の同性愛感情を肯定できるという素晴らしいテーマがある訳ですから、それを読者に強烈に印象づけたい。
    読み終わって
    「そっか、そういうことかー」ではなく、
    「なるほど! そうだよね!!」
    となる為には、そういう細かい部分での筆致が課題になると思いました。
    具体的には、情景描写と、表現語句の取捨選択を検討することで、より深みのあるお話になると思いました。

    一つの出会いが、自身を変えていく。そういう柔らかい部分を丁寧に切り取った成長のお話、味合わせて頂きました。

    最後に、企画への参加、ありがとうございました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    面白そうな企画だと思い参加させて頂きました。
    どれくらいあらすじに添って書きどれくらいあらすじでないところで個性を出せるか考えて書いたように思います。結果的に個人的に好きな少年の物語になった気がします。
    言い回しはその通りですね。あまり凝った言い回しは苦手なので平易になりがちかもしれません。もう少し入り込みやすい言い回しを考えられるよう更に精進したいところです。
    様々な評価誠にありがたい限りです。作品の執筆は終わりましたが参加者の皆さんの作品を読んで更に勉強出来ればと思います。
    それでは、この度は改めてありがとうございました。

  • 本編への応援コメント

    こんばんは。企画からきました、薮坂です。

    まず一言。えぇえ!?
    というのが率直なところです。なるほど、陽子のボディタッチうんぬんに反応しないってのはそういうことだったんですね。そりゃ傷付きますね、女の子なら。笑

    そんなこんなで、最後にびっくりする作品だったのですが、全体的に淡々と語る海斗の語り口が素敵です。ちょっと斜に構えている雰囲気を感じるのは、自分がマイノリティだという表れだったのでしょうか。
    その淡々とした語りが、今回のお話と絶妙にマッチしていて、とても成功しているなぁ、と思えました。
    こういう語り口での情景描写は素敵ですね。
    高二の多感な時期、ままならないことにそれでも挑戦するという成長が見て取れる、素敵な青春小説でした!

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    少年と少女の出会いは恋愛だけでなくてもいいはず。と考えこのような展開になりました。自然なボーイミーツガールになっていれば幸いです。
    ちょっと斜に構えているのは、いきなり馴れ馴れしい他人にうんざりする高二病の表れみたいなものだったのかもしれません。
    わざとらしいかと思いあまり描写出来ませんでしたが、海斗の好きな相手は逞しいワイルドなイメージなので、海斗はそれに合わせたちょっとクールな性格に考えていた気がします。
    それでは、この度は改めてありがとうございました。

  • 本編への応援コメント

    あ。

    そうだったんですね。

    ダマサレタ……。

    それで、ナウなヤングをエンジョイっていつの時代の言葉なんでしょうか。

    オジサンは懐かしくて、ここで涙が出てきましたww

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    そうだったでした。また騙されたな。暇を持て余した神々の遊び。
    ナウでヤングは陽子が洒落で言っている設定ではあるのですが、昭和の話にしても問題ない話の流れなので昭和設定にしてもいいかもしれませんね。
    それでは、改めてコメントありがとうございました。

  • 本編への応援コメント

    企画から来ました。
    おおお、ストレートなボーイミーツガールかあ、いい感じだなあ、と思いながら読んでいて、最後にええええー、まじー、となってしまいました。
    いや、でもちゃんと中盤に伏線が仕込んでありましたね。お見事でした。素晴らしいです。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    あまり書かない自分なりのボーイミーツガールを書いてみました。もう二度と会わないかも知れない大切な仲間。友達よりも大切な人…みたいな。
    夏の海と言えば男女より男の子二人の方が自然で似合うような気がしています(個人の感想です)。
    それでは、今回は改めてありがとうございました。

  • 本編への応援コメント

    読んでいて陽子以外に好きな女子がいるのか……と、やや不満に思っていたのですが。そうでしたか、ははあ、よくわかりました (*^-^*) 

    成長が上手く物語に絡めて描かれているな、と思いました。
    二人とも立派な大人になるでしょうねぇ。会話もテンポよくて面白かったです。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    美少女に興味が無かったり露出の高い誘惑に乗らない理由がそういう事でしたね。
    恋愛以外のボーイミーツガールが書けたのは個人的に満足でした。
    会話はもう少しシリアスにするつもりが軽妙な感じになってしまいましたね。年頃の軽口はああいう感じかもしれません。
    それでは、この度はありがとうございました。


  • 編集済

    本編への応援コメント

    企画にご参加頂きありがとうございます(´ . .̫ . `)

    帰省の一週間限定で出会った少し強引な女の子に、秘密の場所に連れて来られる。まさに「ボーイミーツガール」!
    夏の海、甘酸っぱくて、とても青春を感じます
    そして陽子の誘惑に海斗の心が揺れ動くのがひしひしと感じられ、綺麗な景色の描写からもそれが伝わります
    ラストはくっつくのかな、一週間限定の出会いだったのかな、とドキドキして読み進めておりましたが、なるほど…予想外の、しかし素敵な終わり方でした(*´꒳`*)

    私好みの作品に出会えて、企画して良かったなと感じております
    これからも応援しています!( •̀∀•́ )✧

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    ボーイミーツガールはあまり書かないのですが珍しく書いたので企画に参加させて頂きました。
    恋愛じゃないボーイミーツガールが好みという一身上の都合でこういう展開になりましたが、楽しんで頂けたようで何よりでした。夏の海の爽やかなラストも好きです。
    この度は改めて企画に参加させて頂きありがとうございました。

  • 本編への応援コメント

    最初にお話がどう進むのかを提示して、なぜそうなるんだろうという興味を持たせて振り返っていく、というのはいいなあ、と思いました。

    でも、今の状態ですと、冒頭のシーンと次のシーンの時間の関係が曖昧かな。と。冒頭シーンに「あの夏」ですとか、次のシーンに「その夏」などの一言があった方が、事前の知識無く読む人にとっては親切かもしれませんね。

    そして終盤の「なんとなく好きなのは分かってるけど踏み出せないし、踏み出させたくない」的な心情、ああ、学生っぽくていいなあと思いました。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます。
    確かに時系列を入れるのは苦手かもしれません。わざとらしいかとつい省きがちになってしまいますね。ご指摘ありがとうございます。今後気を付けてみたいと思います。
    高校生のモラトリアムらしさが出ていたなら何よりでした。ちょっと大人びてしまう事がよくあるのでその辺りも気を付けたいですね。
    この度は改めてありがとうございました。