詳細を変更した件について

さっそくですが、作品あらすじと注意事項に少々の変更を行いました。


具体的には、「シーンや動機が具体的すぎる」描写の緩和を行っています。

(既に他ページには反映してありますが、こちらにも示します)


■ストーリー

高校二年生の夏。海斗は訪れた親の実家付近の海で、一人泳ぐ陽子と出会う。泳ぎが苦手だった海斗は、陽子との日々で泳ぐ楽しさを知っていく。

元の街に戻る前日。陽子は「秘密の場所」に海斗を連れ出す。飛び込んだ海斗は、その水中から海面にきらめく太陽を見た。

海斗がキスをすると、陽子は「さよなら」と言い残し、去っていった。

翌年、同じ場所に海斗はいた。飛び込み、水面から再び顔を上げ、そこにはもう陽子が居ないのだと実感する。

以来、その海面の輝きを「陽子」と呼んでいる。


※変更点はイメージを限定しすぎるため、記載しません。


■あらすじ時系列要点・詳細分解

・高校二年生の夏休みに、海斗が田舎に来る。

 →滞在期間はお任せ

・海で一人泳ぐ陽子と出会う。

 →どんな出会いが魅力的か

・陽子と泳いだ事で、泳ぐ事の楽しさを知る。

 →この経験で、海斗の何かが変わっていく。

・会話の中で、海斗が都会から来たこと、やがて帰らなくては行けない事は話しておく。

 →タイミングはいつでもOK。ただし、秘密の場所で飛び込む直前までには、両者が「これが最後の時間なんだ」と認識していること

・別れの前日、陽子は海斗を秘密の場所に連れて行く

 →この時点までに、幾日を要しても構いません

・飛び込む。海斗は水中から煌く海面を見て、感動する

 →個人的なイメージは「岩礁が丸く抉れていて、底が深くて飛び込みに適した場所」ですが、物語によってどのように扱っても問題ありません。水中から海面を見上げることができれば自由です

・陽子にキスをする。

・陽子は「さよなら」と言って去って行く。

 →なぜ?

 →理由がわかっていてもOK。その前後、陽子のセリフを増やしてもOK。

・別れの日、結局会えない(省略可能)

・三年の夏(つまり翌年)、海斗は戻ってくる。

 →夢中になれる何かを見つけているかもしれない。語らなくても無視でもOK

・秘密の場所に行くが、彼女の姿は無い。飛び込んで、彼女がいないという事実を受け止める

・以来(いつでもよい)、海中から見る太陽の煌めきを、陽子と呼んでいる、または、それを見て陽子と口にする

 →このシーンは完全に海斗目線なので、それ以外の目線の時は無視してOK



さっそくの変更でご迷惑をおかけいたします。より良い企画にするため、お気づきの点はご指摘ください。よろしくお願いします。

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