彼女と結婚する事によって私は幸せを手に入れる

一ノ瀬 彩音

第1話 偶然な出会い

今、私は自宅に居ますがこれから用があるため外出をしようとしています。


玄関まで行くと靴を履いて扉を開けてから、外へ出ると私は扉に鍵をかけてしっかりと

確認してから出発します。


向かう先は駅前なんですけれど、歩いて移動すると大変ですが歩いて駅前まで行きます。


私のお名前は綾瀬桃花アヤセモモカで年齢22歳。

職業がOLをしてて特に普通です。


歩きながら移動していると私はよそ見をしていたせいか、前から来る人とぶつかってしまって

地面に尻餅をつくと

「いったぁ~い、何処見てるのよ」


ぶつかった相手も地面に尻餅をつきながら

「痛いじゃないの、しっかりと歩きなさい」


私は立ち上がると相手に向かって

「しっかりと歩きなさいってどういう事よ、貴方こそ、ちゃんと歩きなさいよ」


ぶつかった相手も立ち上がると

「よそ見してぶつかっておいてなんて事を言うの、失礼しちゃうわね」


私は相手の事をじろじろと見ていると女性という事が判明した。


そして私は

「何、その、大きな乳房は」


すると相手の女性は

「よく見ると女性なんですね、貴方も乳房大きいじゃない」


私も相手の女性の人もお互いに見つめ合っていると

「その、ぶつかっておいて本当にごめんなさい」


相手の女性の人も

「こちらこそ、ぶつかっておいてごめんなさいね」


お互いに謝罪すると私と相手の女性の人はその場で話込んでしまうと私は

「意気投合しているし、貴方さえよければ、私と恋人になって下さい」


相手の女性の人はしばらく考え込んでいると

「恋人ですよね、構いませんよ」


「恋人になってくれてありがとうございます」


「いえっ、私も貴女となら恋人になってもいいかなって思っていたのです」


私は相手の女性の人と恋人になる事が出来てとても嬉しく感じました。


「自己紹介しないといけないですよね」


「そうですね」


「私のお名前は綾瀬桃花で年齢22歳、職業がOLです」


「私のお名前は指原綾乃サシハラアヤノで年齢22歳、職業が指原家のご令嬢をしています」


「私と同じ年齢なのにご令嬢しているなんてすごいですっ!」


「別に大した事をしているわけじゃありませんよ」


「そうだとしても立派だと思います」


「それはありがとうございます」


「私の事は桃花と呼んで下さい」


「では、私の事は綾乃と呼んで下さいね」


これで二人の呼び名が決まると二人は今後どうするか。


「これからどうするの? 綾乃」


「そうですね、私の家に遊びに来ますか?」


「はい、ぜひ、行きたいです」


「それでしたら行きましょうか」


私と綾乃は綾乃の家に行く事となってゆっくりと歩いて移動しています。


綾乃の家ってどんなのかを楽しみにしている私がいます。

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