第16話西の大陸の北のモアス国へ

魔導剣士ニルキは朝早くに目覚めてベットから出てベットの横に置いたカバンと剣を持ち宿屋を出てユラス国の左上の船乗り場に向かい船乗り場に着くとそこには数少ないユラス国民が船の前に並んで待っていた


そして船の搭乗口のドアがアキ船長のフラもが操縦室から降りてきてユラス国民を乗せユラス国民の後ろに並んでいた魔導剣士ニルキが船に乗ろうとすると船長のフラもが声を掛けてきた


「お前見たことない顔だな、何処から来たんだ?」


ユラス国の船の船長のフラモは魔導剣士ニルキの顔を見て不思議そうな顔をして話すと魔導剣士ニルキはこう答えた


「俺は東の大陸の中の村リサム村からやって来ました」


そう魔導剣士ニルキがユラス国の船の船長のフラモに答えるとフラモは魔導剣士ニルキににこう質問してきた


「随分遠い所から来たんだなお前、旅でもしているのか?」


魔導剣士ニルキにユラス国の船の船長のフラモは聞くと魔導剣士ニルキはユラス国の船の船長フラモにこう答えた


「俺はこの世界の旅をしてる、これから西の大陸のモアス国にこの船で向かいます」


そうユラス国の船の船長フラモにそう言うと魔導剣士ニルキに自己紹介した


「俺はユラス国の船の船長のフラモだ、お前の名は何と言うんだ?」


ユラス国の船の船長フラモは魔導剣士ニルキにそう質問するとニルキも自己紹介した


「俺の名はニルキ、フラモ船長!この船で西の大陸北のモアス国に何分ぐらいで着くんだ?」


魔導剣士ニルキはユラス国の船長ニルキにそう質問すると魔導剣士ニルキにユラス国の船長フラモはこう話した


「西の大陸の北のモアス国にこの船で30分で着くぞ、船の操縦室から何か見えたら教えるから船に乗れ」


魔導剣士ニルキハ船長のフラモからそう言われると返事をして船の中に乗り船の右甲板に乗って席に座った


船長のフラモはニルキが船に乗ると船に乗りフラモは搭乗口の扉のボタンを押して搭乗口の扉を閉めて操縦室に行き船のエンジンを掛けてこう言った


「船を出航させるぞ」


そう言ってユラス国の船乗り場から船を出航させた


そして船が出て10分後、操縦室からフラモ船長がこう言った


「船の右甲板の海にイルカが泳いでいいるぞ。、見て見ろ」


フラム船長がそういうと魔導剣士ニルキは右甲板の席を立ち右甲板の右の海を見に行くとそこにはイルカの群れが泳いでいた


魔導剣士ニルキはイルカの群れを見るとこう呟いていた


「これがイルカかぁ、逞しいなぁ」


そして魔導剣士ニルキは右甲板の右の席に戻って行く


15分後、操縦室からフラモ船長がこう言った


「左甲板の左の海にアシカが泳いでいるぞ、見て見ろ」


フラモ船長がそう言うと魔導剣士ニルキは右甲板の右の席を立ち左甲板の左の海を見に行くとそこにはアシカの群れが泳いでいた


魔導剣士ニルキはアシカの群れを見るとこう呟いていた



「これがアシカかぁ、可愛いな」


そして魔導剣士ニルキは左甲板から右甲板の席へと戻って行く


そして5分後、船は西の大陸の北のモアス国の船月場へと月船長のフラモは船のエンジンを切り搭乗口の扉を開けてユラス国の国民をと魔導剣士ニルキを降ろしてフラモ船長も操縦室から搭乗口に行き船から降りた


魔導剣士ニルキはフラモ船長の元に近づいてフラモ船長にこう言った


「フラモ船長、貴方のお陰でイルカやアシカの群れを見ることができました、有難うございました」


そういうと魔導剣士ニルキにフラモ船長はこう言っていた


「大したことはしていない、船の旅は楽しかったか?、お前の旅はまだまだこれからだ。大変だと思うが気を付けて行け、此処でお別れだ」


そう魔導剣士ニルキに言うとニルキはフラモ船長に向けこう言っていた


「ハイ、行ってきます、フラモ船長もお元気で」


魔導剣士ニルキはフラモ船長と西の大陸モアス国の船月場で別れてモアス国に入って行く

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