第795話 2021/12/17 本日休業
本日は11時半起き。寒い。でも明日はもっと寒いらしい。ここんとこ、こんなことばかり書いている気がする。北風の音が凄い。
今朝見た夢の中で咳が止まらなくなり、新型コロナにかかったかと保健所やらあちこちに電話して、最終的にファミマで検査してもらうことになった。何でファミマが出てきたんだろうな。うちの近所にあるのはセブンなのだが。夢の中では飼っているカブトムシの世話を心配していたが、これもまた何故カブトムシだったのか。何とも支離滅裂。
はあ。ため息ばかりついているな。とにもかくにも本日は休業。ネタは昨日のうちに集めてあるから、問題なく書けるはずだったのだが、テレビをつけたらキタ新地のビルの火災。現時点で27人が心肺停止。
虫けらの住んでいるところからキタ新地の煙が見える訳でもなく、知り合いがこの近辺にいるでもなく、まったく関係はないのだが、体がズッシリ重い。火元は心療内科であったと聞いてまた重くなり、放火の可能性があると聞いてさらに重くなる。あまり面白おかしいことを考えられる気分ではない。
心療内科や精神科に来る人間はいろんな意味で頭がおかしくなっているし、自分の思った通りの診断がされないと激怒する者も少なからずいる。若いうちなら完治はせずとも日常生活くらい何とかこなせる程度に回復する障害も、歳を取ればもう回復は無理だ。それに怒る者もあれば絶望する者もいる。非常に逆恨みを受けやすい職種と言えるだろう。
これで放火犯が逮捕されて罪が裁かれるのであれば、また幾分かは救いがなくはないのだが、おそらく放火犯は見つからないのではないか。仮に見つかっても刑務所に入ることはないだろう。もう焼け死んでいると思うので。今回亡くなった人たちは、1人の人間の自殺に付き合わされただけなのかも知れないのだ。それを考えると、また一層やり切れない気持ちになる。
とにかくいまは、1人でも多くの命が助かってほしいと願うところ。こんな事件はフィクションの中だけでいい。心底そう思う。
昨日は2000文字書けたが、かなり時間を食った。今日はもう少し効率よく頑張りたいのだが、そう上手く行くかどうか。
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