第687話 2021/8/31 本日休業

 本日は10時半起き。晴れ。今日も暑い。グッタリ。今日は何にもない。さすがに逆立ちしても鼻血も出ないレベルで書く事がない。そんな8月最後の日。なので本日は休業。


 アフガニスタンからアメリカ軍が完全撤退し、2001年から始まった20年に渡るアフガン戦争は終結した。しかし日本人もアメリカ人も、まだアフガニスタン国内に残っている。タリバンは彼らの出国を認めているらしいが、どこまで信用できるのやら。日本は法整備にせよ政府内のシステムにせよ、突発的な事態にまるで対応できない事が明らかになったのだ、大至急何とかしてもらいたい。


 ヒトパピローマウイルス(HPV)、いわゆる子宮頸がんウイルスのワクチン接種を推奨しようという動きがあるようだ。ようやくか。男女問わず打てるように整備していただきたい。まあ実際のところ、虫けらはいまさら打ったところでまったく意味をなさないのだが、それでも接種しろというなら断りはしない。この世界がより安全になるのなら、それに越した事はないのだ。


 いまワクチンといえば新型コロナであるが、東京株が見つかったとか、新たな南アフリカ株が見つかったとか、賑やかな事だ。いい加減ワクチン打ってもらいたいのだけどな、いつまで待てば良いのやら。うちの市は9月中旬に予約受付開始となっているものの、おそらく秒殺だろう。今度も予約できる気がしない。腹立つわー。政府は「全国民に接種できる分のワクチンを確保した」とか言っていたが、現実に接種できないのなら絵に描いた餅である。それは失敗したのと同じなのだ。何とかならんものだろうか。


 新型コロナの死者は去年1年で190万人だったが、今年はすでに260万人を超えているらしい。ワクチン接種が進んでいる国だけを見れば死者の増加傾向は鈍化しているのだが、そうではない国も多いからな。まったく、いつまでこんなモノに神経を使わねばならないのか。もういい加減、疲れ果てた。お祭り騒ぎに興じたい者の気持ちは理解できる。だからって実際に乱痴気騒ぎを起こすかどうかは全然別の話であるが。


 昨日はミステリーを1800文字ほど書けた。会話のシーンが多かった分、少し楽だった。問題はこの先である。物語は最終盤であり、謎解きから解決に突っ走らなければならないのだが、さてどうしたものか。ダラダラ書いては意味がない。かと言って結論だけポーンと書いてしまうのも味気ない。何とか上手く、面白さを盛り上げながら簡潔に書き上げたいところ。まあ、言うのは簡単なのだ。はたして実際できるかどうか。


 本日はこんなところで。ホント、何も書くことがなかった。虫けらはイロイロとサプリメントを飲んでいるのだが、今日からヘム鉄を飲み始めたら、爪がピンクになった。これはやはり鉄分が足りていなかったという事だろうか。鉄のフライパン使ってるんだけどな。何であれ、少しでも健康になってくれれば有り難いところ。

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