どんぐり かいぎ
【どんぐり かいぎ (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)/こうや すすむ】
誰が悪いわけでもなく
みんな一心に生きているだけなのに、
状況が悪化していくのが怖くて、
会議で上手く方向性を決めていけたからいいけれど、
もしもいい解決策が出せなかったらどうなっちゃっていたんだろう。と、
幼少期に読んで、胸を締め付けられるような
なんともいえない思いをしたのを覚えています。
久々に再読。
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