第112話🎀『小説迷子。』
🎀『完全に迷ったよ~!』
アリスは今長編小説を行き当たりばったりで書いているのだが第6話を2本書く程の迷子におちいっていた。
🐈️「書き慣れない事するからだよ」
そもそも長編小説を行き当たりばったりで書くのに無理があるのだ。
🎀『だって、みんな書いてるし私も書きたかったんだもん!』
たぶん長編書くには別の文才がいるのだ。
🐈️「まあアリス、別にコンテスト用に書いてる訳じゃ無いし気楽に書きなよ」
確かにそうだった、アリスのもっとうは小説は楽しくだ。
この物語はフィクションです。がこうやって小説にしてみたら何か気楽に書けるなって思い出しました、どんな時も小説はアリスを助けてくれるのです。
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