第38話「お風呂しました」

 「あーー、さっぱりした!」

アリスはあたまも体もサッパリした。


小生しょうせい 今日はアリス疲れていたからもう書かないと思っていたよ」

風呂上がりのアリスにチェシャー猫は言う。


わたし お風呂で気がついたの、第37話 読んだ人に[この子今日お風呂してなくない?]って思われてるかもって!」

第37話でフワフワしていたアリスはそこには居なかった。


「ああ、確かアリス、朝お風呂するって書いてたもんね」

明日あしたの朝は軽くシャワーするつもりです。



この物語はフィクションです。がアリスはお風呂って最高!って思いました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る