　「昨日（きのう）はごめんなさい、説明させて！」

アリスは第28話を読み返して話が伝（つた）わらない事に気づいた。

「アリス、それ物書（ものか）きとしては最低だよ…」

チェシャー猫は呆れているが、アリスは続ける。

「まずねハートをくれた人は3人なの、最初に9個と後から2個くれた人、つぎに2個くれた人が居て最後に6個もらった後（あと）今日またその人から1個もらってて、130数（すう）PVだったのが一気に166PVまで上がっちゃてて今171PVでコノ事を書かないのは書く人としてダメって慌てて書いたの、今も！」

ちなみに他（た）作品（さくひん）に来たリボン、ハート、PVは上の数字から外しています。

「アリス、君は大喜利（おおぎり）やってるお笑い芸人か何かかい？」

チェシャー猫はこの子は大丈夫か？と思ったが、こんなこと滅多（めった）に無いだろうと、読み飛ばされそうなアリスの長（なが）ゼリフと共にスルーする事にした。

この物語はフィクションです。がアリスの「ありがとうございま…す」は本当です。

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