第70話 ご主人とかりんちゃんへ

魔法使いさんは今まで通りお手伝いしてくれると

いったよ。


お役所の人は配慮が足りなかったよね。

お勉強が足りてないだけじゃないかな?


理解はされないことなんて

わかっていたじゃない?


信じるだけ無駄なのも知っていたじゃない?


自立してやればいいだけだよ。


別にぽいって意味じゃないけど

もともと帰れないから

ここに入りたいですといったのにね。

療養だなんていったのにね。


見切れなくなったらポイ!なんだよ。


世の中みんなそんなもんだよね。


別に寂しくなったら本でもDVDでも

ゲームでもしてたらいいよ。

お勉強でもしてたらいいよ。

家事してたら時間過ぎるし。


息子くんと遊んでればいいし(о´∀`о)


みんなでお月様、気分転換に見に行こう!


暗いところは落ち着くし

息子くんも走れば寝るー!


あやちゃんより!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る