魔法使いが宇宙を目指す話

元のメモ

魔王軍「俺たち宇宙行くわ、地上はあげるよ。それで満足しな」


2000年の時をかけて地上の覇権を争っていた魔族と人間。魔族はあらゆる面において強力な力を持っていたが、神は何故か人間だけを味方をした。

人間ばかりがいい思いをする。そして創造主たる神は魔族の繁栄を妨害する。こんな最悪の星を征服して何になるというのか。


悩みに悩んだ末、魔王は決断する。

「そうだ、宇宙へ行こう。きっと我々が安心して暮らせる世界があるはずだ」



改変後1

銀河を股にかけ超級の魔法使いが闘うゲームがあった。

プレイヤーはハイスと呼ばれるギルドや国のような集団に所属し領土を取り合ったり、ミーヤと呼ばれる宇宙を散策するギルドに所属し果てしない宇宙を旅するなど様々な遊び方があった。

プレイヤーは宇宙空間でも死ぬことはないがNPCを運ぶ場合、宇宙船が必要でありハイスを発展させるため星雲に基地を作ることがある。

そう言う基地を破壊するのも醍醐味でド派手なスペースオペラに憧れ戦闘特化のハイスに所属していたクーヤは見たこともないほど巨大な宇宙船の船団に出くわす。


改変2

魔術師に転生した男は、死ぬ前にロボットに身体を入れ替えて不老になった。不老の魔術師になった男は最強を目指して戦い魔王を討伐した


魔王討伐とかなんとか言っている世界で宇宙を目指そうとした魔術師がいた。下法で力を手に入れるも人間ではクルーにならないと気づき、魔王を倒して魔王軍を手に入れ魔王軍に船の建造とクルーの募集をやらせようとする。

魔族の見た目が異形すぎてよる先々で攻撃されるのでなにもかも撃ち落として回収する。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る