第2話 マヨラーがディストピアを切り崩すsf


マヨラーレジスタンス〜何度破壊されても蘇り必ずマヨネーズを製造される!


『機械になってもいつか再びマヨネーズを味わいたい


超監視社会の世界。

機械により人間は監視され自由な行動を制限されていた。中央政府と呼ばれる監視社会の管理組織に潜り込んだカロは200年前、組織の目を掻い潜り機械に意識を移し替えた人間だった。

2061年カロ率いるレジスタンスは、マヨネーズ製造を巡って世界と戦争を開始する。隠れマヨラーの協力を元に禁制品のマヨネーズを作り人間たちを骨抜きにすることからはじめた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る