第3話 誘拐や!誘拐や!うわーん…
お母さん視点
大変よ!うちの阿呆、とうとうどっかに消えちゃった!もしかして、異世界にでも行ってしまったのかしら…………うちの息子、ハーレムできるかなぁ…
そうだ、自衛隊に助けてもらおう!それがいいわね!そうしましょ!!
息子視点
みんなーぼくちんね、ハ、ハレ、ハーレ、レム…僕日本語にがてなんだ!異世界でハハーレムムできたんだぁ!ぼくちん、この人、ちんかん《痴漢》です!っていっていたから助けて逃げてきたんだー!なんだか、僕の手が持たれて上げられていたけど、ちんかんって、僕のことじゃないよね!(この子は中学生です。)あれ、後ろから犬のおまわりさんが追いかけてきてるよ!急いで地下鉄ににげるよ!
次回 阿呆、逮捕される!の巻!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます