第75話 寝落ち


 いつの間にか寝てしまったようだ。


 私は歯を磨くため洗面台に。すると知らない人物が鏡に映る。私は絶叫した。それを聞いた夫が駆けつける。しかし夫は着くなり気絶。私は腰を抜かして動けない。あれは一体。


 んがっ、私は気づいてしまった!


 取るのを忘れてたのだ!


 フェイスパックを。



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