第70話 英雄

 玄関開けたら宇宙人がいた。


 宇宙人は、私にスマホのタッチパネルの原理を教えろって言ってきた。「すいません、知りません」と私は返答した。宇宙人は「原理も知らずに使ってるのか!お前ら馬鹿だな!攻める価値もない星だ」と私を罵った。


 どうやら私は世界を救ったようである。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る