第1話 急襲への応援コメント
自主企画から来ました。猫犬鼠子です。気になった箇所を以下に書いておきます。
『ハンはうんうんと唸っていると、突然パッと顔を上げた。』
『いると』の部分を『いたが』に変えてみるのはどうでしょうか。
『今回の依頼を言おうとしたときだった。
大きな爆発音が辺りに響いた瞬間、』
この箇所は人によっては場面が飛んでいる印象を受けるかもしれません。
『大きな爆発音が辺りに響いた。その瞬間』というふうに文を二つに分けてみるのも一つの手です。
前半は良かったのですが、後半の文末に『た』が多い印象を受けたので、幾つか修正してみるといいかもしれません。
書かれ次第、続きを読ませてもらいます。
第1話 急襲への応援コメント
はじめまして。
「互いの文章を校正・校閲し合いましょう。」の企画から来ました、茉莉花と申します。
通りすがりの校正者です。
(プロではありませんが、書籍化された作品の校正・校閲・編集の経験はあります)
ここまで校正を行ったのですが、特に校正上のミスはありませんでした。
校閲に関しても、特に気になる部分は現時点ではなかったように思われます。
(ハイファンタジーなので校閲がしにくいという部分もありますが・苦笑)
キャラクターが生き生きとしている物語で、出だしからわくわくしました。
読めてよかったです。
ありがとうございました。