本編への応援コメント
「孤独な男」とは一人暮らしだと思っていましたが、同居人がいて、更に深い関係なのに孤独という描き方に感動しました。
最後の一文で闇に突き落とされる感じ、大好きです!
体を重ねる日にも会話が無いのかと思うと。
まさかこのお題で素晴らしいBLを読ませて頂けるとは。胸うち震えました。ありがとうございました。
作者からの返信
読了ありがとうございます。
ひとりぼっちより肌を重ねていても会話すらない相手と二人きりの方が孤独かと考え、こんな作品になりました。
こだわったのは『おれ』という一人称です。漢字でもカタカナでもない『おれ』に不安定さがあるような…気がする自己満足でした。
成功していたらいいのですが。
改めてありがとうございました。
本編への応援コメント
男じゃないのか?
若いのか?
同居人は女なのか?
そんな疑問が浮かんでいく中で、だんだんと解き明かされていく、ちょっと不思議な関係が楽しかったです。
ただの異質な繋がりだけではなく、長年生きてきた故の切なさもあって、最後にちょっと緩和できる一言もある。
一行で、ちょっと重くなった心がすごく軽くなるんだと感心でした。
丸山さんを主人公にした作品も面白そうですね。
作者からの返信
読了ありがとうございます。
ちょうどいい長さの作品があったので企画に参加させて頂きました。
確かに謎多き男でしたね丸山。
枯れ専である事だけは間違いないと思われます。
それでは改めてコメントありがとうございました。