第3話の7
黒い赤とローネがぶつかる。黒い赤にはグラスが乗る。ローネの破壊神。ローネのライフルは空を切る。
グラスのソードライフルは、10発連射が限界と聞く。
「もっと多いわセツナ。アニキさんはグラスを狙っている」
「強すぎる敵……」
僕は気押されているが、アニキは心臓を狙う。ミキはムチでグラスを叩くが、空を切る。
これが赤いコーヒーつまり光。ローネとガイが動く時、世界は終わる。それはグラスさえ恐れていく。
まだ知らない世界。ソードライフルは10連射以上を可能とする。ソードとライフルで誘導した時の威力は、ハンパではない。
ローネを貫く。ガイがローネを狙う。
「正気かー! ローネ」
と、アニキが叫ぶ。叫んだー。赤いコーヒーが現れる。グラスの合図、歌。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます