第10話 第2話

 ここは東京都の外れにある田無タム市の高層ビル内にある結婚相談所だ。



 ゲストルームには、菜💟緒風美女相談員がソファに座っていた。

 まるで見せびらかすように長く美しい脚を組んでいた。



 おもむろに俺は部屋をノックし入っていった。



「あら…、また来たの……」

 彼女は俺を見て呆れた顔をした。



「フフ…、もちろんだ❗❗」

 今日は新品の仮面マスクだ。



 この仮面マスクなら女子のハートを鷲掴みだろう。





☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る