第4話 菜💟緒ォ~💕💕
「えェ……ッと、
ここに書かれている結婚動機ですが……」
菜💟緒は咳払いをして次の質問をした。
「ああ…… これですか…😆🎶✨」
再度、俺は立ち上がりポーズを決めた。
「世界の平和と可愛いお嫁さん👰をゲットするため、遥か異世界よりやって来た❗❗❗
正義の味方 ジャスティス ナイト❗❗
ただ今、見参❗❗❗」
フフ……、どうだ。
惚れ惚れするほど格好良いだろう。
これで世のお母様たちのハートをキャッチしてきたのだ。
菜💟緒ォ~💕💕
フフ…… お前も俺に惚れたか。
「いやいや…、そう言うの良いから…😒✨
いちいち変なポーズを決めないで❗❗」
横目で睨まれ、あっさり否定された。
「え……😓💦💦💦」でも……
カッコいいはずだが……
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