普遍的な非日常

12月10日現在、1話なので的外れな感想かもしれません。


高校生俳人、歌人?の春月望さんのエッセイです。



こちらとしては、初めてお邪魔するのでちょっとおめかしなんてして、手土産にデパートでお菓子なんて買って、ちょっと緊張したりして。


ピンポ〜ン


バタン!


「うめえなあ

他人(ひと)の金で

食うたんざく」


「え?」



「玄関を

開けたら兄が

立っている

バームクーヘンを

投げる構えで」


「は」




ありのぅままのぅ姿見せるのようぅ


いきなり、ステーキならぬ、いきなり歌人。

エルサ的な心境で、唄いかけてくださいます。


この豪速球の川柳をいかにとやせん


いきなり歌人の前では、麒麟屋は一気に百ほど歳をとった心持ちになってしまいました。


時代はもう君のものだ。


この新感覚についていけるか?!


普遍的な非日常

作者 春月 望

https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054890230802


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