わたしのはなし


ある日、南雲 皋さんは気がつきます。



「あらゆる分野に手を広げ、小説を書いてきた私だが、エッセイと時代小説はまだ書いたことがなかった」



では


南雲 皋さんはパソコンを立ち上げます。


「エッセイとやらを書いてみようじゃないか」


そう考えた人の多くは、自己紹介から始めることが多いような気がします。



南雲 皋さんはいきなりクライマックスの勢いで、怒涛のごとく、様々な事象を綴って行かれます。


「ついてこい」スタイルで、カッコイイ。


物知らずの私は、スマホでググりながら読み進めるという体験を通じ、知識の幅がグッと広がった気がします。


コンテストにこれから挑戦する方には、目を通したいエッセイです。


わたしのはなし

作者 南雲 皋

https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054892392104/entrants








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