大震災の記憶 あの時、僕は。

あの日。



皆さんはどうしていましたか。


何処で、何を見て、何を考えてそこにいましたか。


そして


それが過ぎた後、どうしていましたか。


2011・3・11




そこで立ち止まって、もう行かない人々。





その影を見ている人



そして前に進み、日毎にそれを忘れていく私たち。




2019・3・11


その日、彼は6歳の日に体験した「あの日」を書き記し始めます。


忘れてはいけない。

それが唯一の供養かもしれません。



14歳の彼が被災地を訪れて、自らに問うたその言葉を読んで欲しいと思います。


言葉を重ねるほど、彼の思いから離れそうで、多くは書けません。


とても真摯で心打たれる手記です。



大震災の記憶 あの時、僕は。

作者 みしょうかん


https://kakuyomu.jp/works/1177354054888781753

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