桐花さんのエッセイ

「わたし、カクヨムはじめました。」


最近、タイトルってその人の感性というのか、個性が出るなぁって思います。


「私、カクヨムを始めました!」

でも良かったわけです。

それを、この漢字の入っていない文列を選んだというのは、桐花さんの個性であり、素敵だなと思います。


クリームソーダの泡のように、優しくて、刺激的な言葉が、ポンポンと生まれて、宙に消えていく。


きっと沢山のポケットを持っていて、これから少しずつ見せてくれそうな予感がするエッセイです。


わたし、カクヨムはじめました。

作者 桐花

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892346796



「図書館」


図書館って不思議と魔法的なロマンがある気がします。


一冊の本は誰かがこうやってポチポチ、シャカシャカ書いたもので、その人にも日常があったわけで。

それが棚の中で並んで眠っている。


人生の交差点ですね。


そんな空間で、起こった小さな、楽しかったり、ちょっと不愉快だったりの出来事のお話です。


これから、どんな出会いがあるのか、楽しみです。


図書館

作者 桐花


https://kakuyomu.jp/works/1177354054892345737




どちらも、淡い檸檬の光に包まれているような、清涼感のあるエッセイです。

素敵な感性の作者さんだと感じました。

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