熱いKISS
熱い、熱い君の唇にキスをする。乾いた唇からほとばしる、痛いほどに熱い愛が頬を舐め、髪をなぶる。香しい君の身体から私の腕を駆け上がって身を焦がす。あゝ幸せだ。とろけて歪んで視界は消えて、熱の中に私は熔けていった。
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