本音で語る、カクヨムユーザー収益化プログラムへの思い

つきの

わたしの現状と収益化プログラムへの思い

わたしの現状

 カクヨムに登録して、書き手として、2019.4.17に詩集「月の道標」を公開したのが、わたしのカクヨム生活の始まりでした。


 それから早いもので5ヶ月、あと少しで半年が過ぎようとしています。


 お陰様で作品数も増え、

 無事に完結できた作品も10作品になりました。これは読んでくださった皆さんのおかげでもあります。

 投稿サイト自体が初めてで、PVの意味すらよくわからず戸惑いもありましたが、お友達もできて楽しくカクヨム生活を送っています。


 さて、そんなわたしですが、少し前に、カクヨムユーザー収益化プログラムの開発が進んでいるのを知りました。


 どうも広告を自分の作品ページに表示させることで収益を得られるらしい。


 正直、これを最初に聞いた時、

「本当に、たとえ10円でも、いや1円でも収益を得られるのなら有難い」と思いました。


 お恥ずかしい話、病院代もかなりかかるものですから、切実に……。


 何かに投資する才覚はないし、そんな冒険をする余裕もないので、今の自分にできることがあるとしたら自らの労力を差し出すしか無いわけで。


 ただ、一攫千金だのに関する運はないし、書き手としての才能で言っても、まず今の出版界から求められるタイプではないし(実力的にも作家としてやっていけるなどと大それたことはさすがに思っていません)


 有難いことに、カクヨムでわたしの作品を読んでくださる方も増えました。

 星やコメントをいただくこともあり、本当に幸せなことだと感謝しかありません。


 もしも、そんな風にわたしの作品を大切に読んでくださる方が、広告が入ることで見にくいと思われるようになるとしたら、それは本意ではありませんが、今のわたしの現状に鑑みて、ご理解いただければと思っています。

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