昨日の衝動&暴走の顛末。

昨日、私はなぜか急に短編を一つ書きました。


夫のM夫くんが飲み会だというので、夕方近くからゆっくりカクヨムしよ〜と思っていて、まずはヨム方へおジャマしてました。


そこで、前から気にはなっていたのだけど無理かなと思っていた「令和2年2月2日22時22分」にみんなで短編をアップしようみたいな自主企画をまた目にしました(あいるさんたちが立ち上げています)。


そこで、どういう風の吹き回しか、M夫くんが今夜いないからという気の弛みからか、オモロいものはムリだけど、普通の話でもいいなら……と、突然やってみる気になったのでした。ホントに突然!


(予定では、昨日は止まってる小説を書くつもりだったのに。。。)


で、夜ごはんも食べずに、17時くらいから22時過ぎくらいまで一気に書いたんです。

もともと、ずっと前から書こうと思っていたネタで、タイトルだけは下書きとして設定していたし、大筋は実話ベースなので、あとはいつ書くかだけだったので。


そして、その自主企画にチェックを入れて、まずは1話目を2月2日の22時22分に予約投稿。。。


そこでハタと、今の時間も22時台前半であることに気づきました。

そういえば、コンテストの締め切りは今日いっぱい。。。


実は、長編の小説を今もずっと同じ調子で更新し続けていたら、コンテストに自分初の10万文字突破作品として、で出そうと思ってたのだけど、気づけば調子狂ってるし、バタバタするのもイヤなので、今回は諦めて次回にでも、とすでに月半ばで気持ちを切り替えてました。


それなのに、いきなり作品設定画面に戻って、私は応募先をカクヨムコンの短編部門に変更して、一気に全話公開したんです。。。


その理由。

1 書いてる最中に、切り株ねむこさんからメッセージが来る。コンテスト参加は私と同じく次回以降に延ばしていたけど、ちょうど今日書き上がったので出すことにしました的なことが書いてあった。私は応援していたので「まぁ!よかったね〜♡」という感じですぐに返事を書いた。

そして、「今、急に書いてるものがあるので、それが終わったら一気読みしにいく」と約束した。

この時は無意識だったけど、いま思えばこのおかげで「コンテスト」「今日が締め切り」というのが再度潜在意識に刻み直されたんだと思う。。。


2 書きながら、自主企画の規定の1万文字以内を意識してはいた。けど、絶対にそれより長くなる予感ヒシヒシで、2月2日までに削らなくちゃな、などと考えていた。

ところが、書き上がったら9990文字! 奇跡!? と思ってしまう。。。


3 そして、予約投稿してる時に、今ならコンテストに間に合う……と気づいた。


というわけで、自主企画から急きょコンテストへ移し替えてしまいました。


いきなり書いたまんまで推敲もしてないし、大しておもしろい話でもないし、まったく選考に引っかかるとは思ってません。

単に、初短編ということでのです(笑)


正直、次のコンテストまでモチベーションが続いてるかどうかもあやしい……ってのもありました。

私みたいな呑気な人は、思い立ったら! という衝動も必要なんですよね。

締め切りギリギリで奇跡の1万文字以内が完成したという気分的な勢いもあったし、あまり深く考えずに暴走してみるのも出品のコツだろうとも思いました(汗)


そうそう、もう一つ理由がありました。

あいるさんのエッセイのコメント欄で、その自主企画ではどんなのを書けばいいのか、それとなく訊いてたんです。

で、コンテストとどっちに出品するか一瞬迷った時にコメントのお返事を見たら、この書き上がった短編じゃない方がいいのかなぁ〜と何となく思ったんでした。


自主企画の参加作品は明日の22時22分に一斉に公開、とのこと。


何か間に合いそうなものがあるか、また今日考えてみます。。。

(書けなかったら、ごめんなさい(汗))


そして、ねむこさん。

絶妙なタイミングでメッセージをありがとうm(_ _)m〜♡

ねむこさんとは、いつもこういうシンクロみたいなことが起こります。。。(笑)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る