「好きな服装をしたいです。」を読みました。

投稿者さんの気持ちはよくわかります。

誰だってやりたいことはあるものです。

しかし、やはり場合によっては世間に合わせなくてはならないこともあるのではないかと思うのです。

投稿者さんがどんな方なのかは存じ上げませんが、人には相応、不相応があります。

容貌、体型、地位、年齢などに合わせた振る舞いをすることは社会で生きていく上で必ず必要なものです。

取引先の会社にヘビーメタルのライブTシャツを着て行ったらもちろんダメでしょう。

おじさんがふわふわのスカートを履いて歩いていたら後ろ指を指すのではないですか？

あなたが好きな服装をすることは社会的に認められるような振る舞いですか。

社会に認められるつもりがないというのなら好きな服装をするとよいでしょう。

働くことも、友人を作ることも、結婚をすることも、諦められるならどうぞ。

でも、そうでないなら諦める努力をした方が良いのではないかと思うのです。

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