男子の本買い

12月25日 黒は文庫本を美しく禍々しく魅せる

きのうまで気疲れでダウンしていたのてお仕事もそこそこたまっていたりなどする。

わりとひさびさにシャンティブックスさんにて。

まずはこの5冊揃い。

『怪奇小説傑作集1』ブラックウッド他(創元推理文庫), 東京創元社, 1969.2

『怪奇小説傑作集2』ジョン・コリアー他(創元推理文庫), 東京創元社, 1969.3

『怪奇小説傑作集3』ラヴクラフト他(創元推理文庫), 東京創元社, 1969.3

『怪奇小説傑作集4』アポリネール他 ; [澁澤龍彦編](創元推理文庫), 東京創元社, 1969.6

『怪奇小説傑作集5』エーベルス他(創元推理文庫), 東京創元社, 1969.5

このシリーズは黒背に金の帆船マークが最高のジャケットです。黒背の揃いが手に入ってにまにま。

ほかにはこんなのを。

『割ばしの旅』おおば比呂司(旺文社文庫), 旺文社, 1983.12

『人生雑感』新渡戸稲造(講談社学術文庫611), 講談社, 1983.8

『サウンドオブミュージック』M・トラップ(若い人のたちのための世界名作への招待2), 三笠書房, 1967.4

『ハム・ソーセージものがたり』日本ハム編(ミニ博物館), 東洋経済新報社, 1987.4

『実現する100万市民のあし : さっぽろ高速鉄道』札幌市交通局管理部営業課編, 札幌市交通局, 1968

『サウンドオブミュージック』はマリア先生の著作だから、あとで聖母の騎士社のアルバ文庫になったやつの元版かなあ?

札幌市交通局のパンフレットも拾い物だとおもう。