10月4日 ついでがついでじゃなくなる
住民票をとりに仕事帰りに大通り地下の市役所の各種証明の窓口へ寄る。ついでにブックオフに寄る。おもいがけない大漁大釣果である。
『伊豆ミステリー傑作選』島田一夫他(河出文庫), 河出書房新社, 1986.10
『悪太郎』今東光(角川文庫), 角川書店, 1961.10
『殺意の時刻表』斎藤栄(集英社文庫), 集英社, 1982.12
『狂った信号』佐野洋(講談社文庫), 講談社, 1976.11
『朝は死んでいた』梶山季之(文春文庫), 文藝春秋, 1979.1
『魔法の国よ永遠なれ』ラリー・ニーヴン他(創元推理文庫)(ウォーロック), 1986.11
『魔法の国がよみがえる』ラリー・ニーヴン他(創元推理文庫)(ウォーロック), 1986.1
『霧の中の二剣士』フリッツ・ライバー(創元推理文庫)(ファファード&グレイ・マウザー3), 1982.8
『地獄に堕ちたものディルヴィシュ』ロジャー・ゼラズニイ(創元推理文庫), 1988.9
『魔性の子』ロジャー・ゼラズニイ(創元推理文庫), 1985.1
『炎の眠り』ジョナサン・キャロル(創元推理文庫), 1990.6
『ラスト・シーザー』エドワード・マギー(創元ノヴェルズ), 1989.3
『螺旋迷宮(スパイラル・ラビリンス) 銀河英雄伝説外伝4』田中芳樹(トクマノベルス), 1989.7
『螺旋迷宮』が、あとから気づいたのだが、帯つき初版であった。うれしい。ヤンが若い。
『魔法の国が~』は昔いきなり長編の『魔法の国が消えていく』を読んだけどぴんとこなかったニーヴンのウォーロックもののシェアードワールド短編集2冊。短編集ならおもしろいかなあ。
はさみこみの新刊案内がほしくて創元ノヴェルズのポリティカルスリラーを買ったのは内緒だ。
ことわりがき: 出版年月は書誌情報となる初刊のものを書いています。重版でも特に記しません。
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