心に鍵を

星を数えたあの日も夜

僕と君の関係は確かに変わっていた


僕は君をいつも意識をするけれど

君は僕のことを見てなくて

前だけを見ていた


僕の心はからっぽで

穴はまだ埋まらない

君のことを思うたびに

苦しくなる僕がいる


ごめんねの言葉に

傷つく僕がいる

勝手に思い続けることが

優しい君には負担になる

僕はそれが余計に苦しくなる


だから心に鍵をかけて

君の夢が叶うことを笑って応援し続ける

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