第37話「朝読 どんなのが読みたい?」
こんにちはタカナシです。
今回は予告通り、朝読についてお聞きしていきたいと思います。
まず、朝読小説賞とは、
学校で実施されている「朝の読書運動(通称・朝読)」で読まれることを想定した少年少女向けの小説を募集します。
異世界転生はカテゴリーエラー。読者選考はなし。
皆さまが朝に読みたいと思うのはどんな内容でしょうか?
私が小学生のときも、朝の読書運動はありましたが、実は、ものすごく思い入れがあります。ありすぎて書ける気がしないんですよねw
小学生のとき、この朝の読書運動の時間、確か15分くらいあったと思うのですが、その時間が苦痛で苦痛で仕方なかったんですよね。
何を隠そう、昔は小説が嫌いでした。それでも何かしら本を読まないといけなかったので、文字数の少ない本を頑張って読んで、その時間を乗り越えていたのですが、高学年にもなると、流石にそういった本を読むのは恥ずかしいお年頃になり、読みやすそうな本を選んで購入することになったんですが、そこで出会った本が私の運命を変えました。
青い鳥文庫から出ていた、その1冊の読みやすさと面白さで、一瞬で小説が好きになり、今に至ります。
本当に、こんなに小説って面白いものなのかと驚いたのを昨日のことのように覚えています。
すみません。軽く脱線しましたw
ですので、私は朝読には面白さはもちろんの事、読みやすさがあってほしいと思います。そして私みたいに小説が嫌いな子にも小説の面白さを伝えてほしいと思っています。
ジャンルは何でもいいです。先が気になって、いつの間にか増えていく既読ページの量に驚き、時間が15分以上経って、次の休み時間にも嫌いだったはずの本を捲るという体験を少しでも多くの方にしてほしいと心より願っています。
皆さまは、どう言った作品を朝に読みたいと思いますか?
また、朝の読書運動はどうお過ごしでしたか?
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本音コーナー
つい、熱くなってしまった。
朝読で出すような作品はいつの日か書きたいと思っている!
自分の小説でそう思ってくれる人がいるなら、それほど幸せなことはないと思うが、何度か挑戦したけど、ダメでした。
バトルものとかホラーの方が上手く書ける自分が憎い!!
いつか、きっと……。
ついでに、私が出会った本は、『名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズ』という、はやみねかおる先生の作品です。
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