第二巻 第三章 平安京遷都と桓武天皇の国づくりへの応援コメント
ここまで学校時代を思い出しながら読ませて頂いています。
平安京が造成されたので、あと1,2話でオネショタな姫様が登場・・・しませんよね。
学術的に歴史のディテールを研究されている方だと、本書のような駆け足の歴史語りを行おうとするとエピソードの取捨選択に苦労しそうな気がしますが、どうでしょう?
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
残念ながらおねショタな姫様は登場しませんww
エピソードの取捨選択よりも、歴史の流れは一本線ではないので、複数の流れを並行して描くに当たって、時系列かエピソード単位か……などに苦労した記憶があります。
第六巻 第三章 明治維新への応援コメント
西郷どんにスポットライトが当たったと思ったら、結構ヒールなことをやってたんですね。
大筋では教科書的に進む日本史ですが、龍馬の発案の出所とか、所々に通説を鵜呑みにしてはいけないという仕掛けがあって面白いです。
作者からの返信
お読みいただいてありがとうございます。
作者が「維新の志士はテロリスト」史観なので、そこここに偏見がにじんでおります(笑)。しかし、様々な史観から立体的に見て、はじめて歴史の実態が明らかに見えてくるのではないでしょうか。