世界観と用語集編 10

ローラーナ帝国編


ローラーナ帝国  帝都・ローラマ市


  ユールッハ地方の南部一帯に広がる半島を本拠地とするローラーナ帝国の本土であるローラーナ半島を本土するアースティア世界最大の大帝国。


 その支配地域には、ユールッハ地方の南部一帯・ カリフア大陸・ユーラシナ大陸の6割五分・シベリナ地方西部・西方バルバッサ帝国同盟に加わる同盟が、彼の帝国の最大版図に加えられて居る。 


 国体は皇帝を頂点とするトップダウン方式だが、地方貴族や皇帝直轄領に派遣されて居る各地方長官と軍団長達に由る自治権も認められて居る。


 帝都ローラマ市


 ローラーナ帝国の帝都で、古代ローマ市と酷似して居る大都市であり、商工業が発展した貿易都市でも在る。


 贅沢な調度品から家庭用品や奴隷に至るまで取り扱うと謳う大都市だが、アースティア大戦末期には、地球系転移国家群の近代的な商業交易戦争を仕掛けられ、経済基盤に大打撃を受けてしまう。


 帝城・ローラマニア宮殿城


 帝都ローラマ市の南部に在るローラマニア山に聳え立つ、皇帝・皇族が住まう帝城で、ローラーナ帝国の政治中枢の中心地。


 600年掛けて増改築工事を繰り返して居るせいか、迷宮の様な宮殿式城が完成して居り、謁見の間として使用されて居る皇帝謁見の間に鎮座する皇帝玉座に座る皇帝は、必ず物凄いカリスマ性を持てる偉大な大皇帝と呼ばれる人物に成ると言う。


ローラーナ皇帝玉座


 謁見の間として使用されて居る皇帝謁見の間に鎮座する皇帝玉座の事で、此処に座る皇帝は、必ず物凄いカリスマ性を持てる偉大な大皇帝と呼ばれる人物に成ると言う。



ローラーナ世界統一覇権戦争


アースティア暦1000年の今現在に措いても不明だが、邪神戦争後にギルバート・メリッシュ・ローラーナは、突如として、その人格を豹変させ、アースティア暦600年。


 この年にローラーナ王国は、国体体制を帝政へと移行させ、国名をローラーナ帝国に改名し、アースティア世界に争いが絶えないのは国家・部族・民族がバラバラで多すぎるからだと言う理由や気に入らないと言う特に理由も無くと言った感じに、ローラーナ帝国によるアースティア世界武力統一平定を目的としたローラーナ世界統一覇権戦争を開始させ、手始めにローラーナ帝国近くに在った周辺国へと侵攻を開始する。


ギルバートに関する記録が時代が経つに連れて、ローラーナ帝国とその周辺諸外国から戦争開始などを含めて、その本当の理由や動機が徐々に分からなく成って行く。







 ローラーナ帝国海軍東洋方面艦隊・第120艦隊


アディーレ・グレッサ辺境侯爵艦隊司令官(少将)が率いる辺境地方艦隊。30隻の艦隊と7隻の竜空母艦から成り立っている。旗艦名はバローナ号。

 


ローラーナ帝国海軍・イースト・ウッド・ブリヂストン第一外征艦隊

 

通称名・ローラーナ帝国海軍・第一外征艦隊。



その名の通り、帝国海軍を中心とした外征連合艦隊で、正規の海軍艦隊とは別の艦隊である。



 主な任務は、敵国への侵攻・かく乱・焦土戦・威力偵察等である。


 また定期的な敵対国への攻撃や戦闘が激しい地域へ物資の輸送任務も含まれて居る。


 外征艦隊は帝国軍の先方隊でも有り、汚れ仕事もしている連中でも有り、攻め入った先での略奪や焦土撲滅戦闘の惨状は目に余るものが在ると言う。



主要な艦隊メンバーは以下の通り・・・・・・・・・・・・・・


シドウ・ギワザン 37歳 階級・准将


 ローラーナ帝国海軍・第一外征艦隊総司令官で階級は准将。野心家で出世の為なら何でもする卑劣感。


 乗艦している艦は空挺ザージェント・ギワザン


第一外征艦隊の正式名称はイースト・ウッド・ブリヂストン第一外征艦隊。


ネーレイ・マモー・ハンズ 30歳 階級・大佐


 ローラーナ帝国海軍・第一外征艦隊・第一艦隊司令官で、軍階級は大佐。


 姉御と慕われる女軍人で卑怯な手口も厭わない女で貧困スラム出身で金欲しさに軍へと入った女。


乗艦している艦は海上鋼鉄戦艦ザージェント・マモーハンズ。


ビンラー・デインチャー 27歳 


 ローラーナ帝国海軍・第一外征艦隊・第二艦隊司令官で、軍階級は中佐。 


 刺青とモヒガン頭、見た目がヒャッハーしていそうな出で立ち。


 乗艦している艦は揚陸陸上浮遊艦ザージェント・デインチャー。


デビッド・ラスビデ 27歳 


 ローラーナ帝国海軍・第一外征艦隊・第三艦隊司令官で、軍階級は中佐で、眼帯をして居る厳つい男。


 これもビンラーと同じく、ある意味ヒャッハーしていそうな人乗艦している艦は突撃揚陸海上艦ザージェント・ラスビデ。



リンゼン・バン・アドリュウス第二外征艦隊


通称名・ローラーナ帝国海軍艦隊・第二外征艦隊


 ローラーナ帝国海軍艦隊の第二外征艦隊。主に帝国本土とゾルモン地方からグリクス地方周辺を周回航行をしながら敵対する勢力側の主力部隊や主要地への攻撃をして回って居る艦隊。


主要な艦隊メンバーは以下の通り・・・・・・・・・・・・・・



 ブリュタイ・コズン 42歳 少将


 リンゼン・バン・アドリュウス第二外征艦隊の司令官で、右目に眼帯をして居る巨漢のオジサン司令官。帝国軍人としては珍しく常識人で、任務に忠実で下手な野心を持たない人物。


エキサドル・フォズム 40歳。大佐


 小柄な背丈をして居るリンゼン・バン・アドリュウス第二外征艦隊の副司令官。ブリュタイの側で的確なアドバイスをしつつ、支える参謀でもある。


リンゼン・バン・アドリュウス第二外征艦隊旗艦


ゼント・クラ―デイ級重装甲突撃型魔導空挺戦艦ブリュタイン


 全長300メートルクラスの魔導空挺戦艦で、重量感の在る細長い船体と防御力に優れた重装甲が特徴的。


 船体の船首部に在る巨大な魔導力式荷電粒子方は、280メートルクラスの船体の在る艦艇を一撃で沈める程の威力を持って居る。


 元は巨人戦争時代に封印された宇宙船兵器の一つで、動力源の永続的な使用が不可能と成る恐れから、とある国家の地方に在った地下施設へと封印されて居た船体を発掘。


 それを劣化コピーさせたのがゼント・クラ―デイ級重装甲突撃型魔導空挺戦艦と成って居る。


武装


魔導力式荷電粒子方一門


魔導力主砲3門


魔導力副砲15門


魔導紋章機銃60門





火蜥蜴海賊団

 私略船免状を持った女海賊団。構成メンバーのほぼ全員が女性でと占められている海賊団で、男性の団員は奴隷か気に入られて婿として受けいられた者のみ。


組織は他種他民族の女性で構成されている女傑海賊集団で、海賊に身を落とした理由は、主に男性関係で色々と揉め事を抱えたり、戦争やマフィヤ抗争でのいざこざなど多岐に渡る。そう言った事柄から身を守る為に武装化して行った女達である。棟梁はアルビダ・ラッグナス


アシラグーン号 

紅き火蜥蜴海賊団の旗艦。帆船型では有る物の魔動力機関と合わせる事で速度を上げている。


主要武装は主にフランキ砲似ている大砲を用いているが、魔力を封じ込めた弾を撃ち出す魔導砲も有している。約30門の大砲と団員の白兵戦による総掛かり戦が主な戦い方。 


私略船免状


帝国が指定した強力な海賊に対して、略奪等の免状を与える代わりに海軍の手伝いをさせ、奪った財貨を一定額の税金として納めさせる代わりに、犯罪者としての指名手配を免除する制度だ。



 この免状を持った海賊は、襲った船から財宝から人材まで好きに出きるので、大喜びで帝国の下で働き、帝国は膨らんだ帝国領海の確保に即応できる船を海賊船で賄う事が出きていた。



ローラーナ帝国領・シャッポロ属州領



 アースティア暦800年の時に、ローラーナ帝国は瞬く間にシベリナ地方南部とユーラシナ大陸の中央諸国を制圧し、続いてシベリナ地方東部地域へと侵攻。


 その入口に当たる国家、シャッポロ王国も征服し同国は滅亡する事と成ってしまう。

 抵抗を続けて居た王族の一部は処刑されたが、一部はコヨミ皇国を含めた国外へと逃れた。


 現在は現在はローラーナ帝国・第三方面軍・帝国東方制圧軍と第三方面軍総司令官・ゾイザル・セイダル・ローラーナの本拠地であり、ローラーナ帝国東部地域に措ける属州として扱われて居る。


ローラーナ帝国領・シャッポロ属州領総督


 ローラーナ帝国領・シャッポロ属州領を統括して居る役職の事で、同地方を治める権限とローラーナ帝国・第三方面軍・帝国東方制圧軍の指揮権を有し、第三方面軍総司令官をも兼務して居る重要なローラーナ帝国幹部職と成って居る。


ローラーナ帝国領・シャッポロ属州領総督府


 ローラーナ帝国領・シャッポロ属州領の属州政府の事で、ローラーナ帝国法の法律と慣例形式の決まりでは、皇族または、本国政府たる宰相府から任命された貴族または出世官僚の中から選抜された人物が就任する事に成って居る。


総督


 ローラーナ帝国領内の特定直轄領地域を治める為の役職で、方面軍の司令官が兼務する事も有り、他国領を攻め取った場合は一代限りは、分捕った功績を上げた人物が人事異動に成るまでは初代総督に成る慣例と成って居る。


 それ以外の場合では、人事権限を持った省庁の大臣または長官職により任命される事が多いと言う。



オタル市

 ローラーナ帝国領・シャッポロ属州領の主都で、旧シャッポロ王国の王都のこと。

 現在はローラーナ帝国・第三方面軍・帝国東方制圧軍と第三方面軍総司令官・ゾイザル・セイダル・ローラーナの本拠地であり、ローラーナ帝国東部地域に措ける属州の・軍事と経済の中心地で、北西部からはシャッポロ川がシャッポロ湾へと注いで居る。


シャッポロ湾


 オタル市の東側に広がる内海の事で、龍雲海へと繋がって居り、北西部からはシャッポロ川がシャッポロ湾へと注いで居る。


ローラーナ帝国・第三方面軍・帝国東方制圧軍・ドラグナー皇国方面監査陸海軍・ニューサリヴァン港共用駐留基地とドラグナー皇国方面監査陸海軍・ニューサリヴァン港共用駐留基地司令部



 ローラーナ帝国・第三方面軍・帝国東方制圧軍司令部が、ドラグナー皇国のニューサリヴァン港に自国軍と自国船籍の為だけに築き上げた大規模な港のこと。


 その出入りも厳しく制限されて居り、ローラーナ帝国関係者が我が物顔で闊歩すると言うドラグナー皇国の法と権力が及ばない土地と化して居る。


 ローラーナ帝国・第三方面軍・帝国東方制圧軍・ドラグナー皇国方面監査陸軍・旧王都・ロートレア市駐留基地と旧王都・ロートレア市駐留基地・陸軍司令部


10年前のシベ帝戦争の敗戦により、ローラーナ帝国・第三方面軍・帝国東方制圧軍司令部とローラーナ帝国領・シャッポロ属州領統治府は、同地を植民地支配するべく旧王都・ロートレア市とロートレア城に設置した陸軍専用の駐留基地のこと。

 その近くには幾つもの砦や駐屯地、更には魔導力船舶の専用の飛行場や駐機場が置かれ、その管理も任されて居る。




オタル城


 旧シャッポロ王国の居城のこと。現在はローラーナ帝国・第三方面軍・帝国東方制圧軍と第三方面軍総司令官・ゾイザル・セイダル・ローラーナの居城として使用されて居る。


ゼルダ地方


 元々はアルガス公国の領土で、帝国との戦争で逃げ延びて来た土地であり、国家を再建する際の臨時の主都が置かれた地方である。


 アルガス公国が築いた旧ゼルダ城を基盤とするゼルダ門要塞と言う大要塞が改築を繰り返される形で聳え立っている。




ゼルダ門要塞


 ゼルダ地方を統治と軍事上の要でもある大要塞。

この地方にはアルガス公国が築いた旧ゼルダ城を基盤とするゼルダ門要塞と言う大要塞が改築を繰り返される形で聳え立っている。


その名の通り、要塞は周囲をグルリと円を描く様に焼く12キロに広がって様々な施設が備え付けれる形で建てられいるが、東西南北に巨大な門が有るのだ。


此処は対ダバ・ロード王国との最前線の要地であると同時に帝国の東部戦線へと送られるあるゆる物資の集積所にして通り道でも有る。





グリクス地方州 


 ラクロアナ王国の西部の一部とアルガス公国・アセリナ王国・ダバード・ロード王国東部地域を指している。



グリクス地方軍団


 ラクロアナ王国の西部の一部とアルガス公国・アセリナ王国・ダバード・ロード王国東部地域を守っている軍団。


総兵力は300万人以上を超えていて、多数の植民地出身の兵士と本国出身者の将兵で構成されている。軍団司令長官はガミトフ・バイマン中将と成っている。


グリクス地方艦隊


 魔導陸上戦艦や帆船戦艦・帆船輸送艦・魔導空挺戦艦・空挺竜母艦と言った構成から成る1239隻以上もの大艦隊を有する地方艦隊のこと。


 主力は魔導空挺艦隊と魔導陸上艦を主力とする陸軍艦隊では在るが、その気に成れば大河や湖畔、果ては大海を越えての越境侵攻をも可能とする大艦隊でもある。


 しかしながら、1239隻以上もの艦船あった筈と言うのは、日シベ合同作戦軍によるグリクス地方奇襲攻撃作戦の終盤でハンナによるうっかりにより、エクスプロトンバスターと言う爆裂魔砲で半壊させられてしまった為に、その栄光は過去に成ってしまった。


グリクス要塞


グリクス要塞とは、ブラキュリオス湖の南部にある軍港都市たるグリクス市には、グリクス港と言う巨大な湖畔軍港が整備されて居る。


 其処には、幾つもの軍船が接岸できる桟橋が作られ、何百隻もの軍船が係留されて居る。


 更にグリクス市の南内陸部に目をやると、魔動力式で動くホバー方式型陸上戦艦が並べられて居るローラーナ帝国軍・グリクス地方軍団の本拠地。


 此処はローラーナ帝国が、ラクロアナ王国の西部の一部とアルガス公国・アセリナ王国・ダバード・ロード王国東部地域と言った地域への侵攻と防衛を目的とした前線要塞郡の事を指して居る。


 魔導陸上戦艦は、帆船型と装甲艦の二種類が有り、装甲艦の姿は、丸でSF映画かアニメに出て来る戦艦の姿に似ていた。



 その全長が100メートルは越えて居て、ちょっとした護衛艦みたいであり、主兵装が大砲やバリスタ、魔導師の魔法攻撃、竜種各種を用いた家畜竜部隊が艦内に格納されて居る。



 厄介なのが陸上だけで無く、水上も航行可能と言う点である。


 この艦が兵や兵器を輸送する揚陸艦や輸送艦の代わりを果たして居た。


 その他にも空挺戦艦や空中竜母艦等が飛行船場と呼ばれる場所で、駐機されて居る。


 近くには竜舎が在り、飛竜や翼竜が飼育されて居て、竜騎士航空隊による空爆・迎撃・対航空戦に備えて居る。


 このようなアースティア世界に措ける軍事力の世界水準で、ローラーナ帝国と言う国家は最強であり、最高の物を備え、此処と同じような軍事施設が設置されて居る場所が、幾つも在るのである。



 覇権主義国家たるローラーナ帝国の軍事常識の戦法の定石として当たり前とされ居るのが、兵士と兵器による圧倒的な物量を持って進軍し、その力を持ってして攻め入った敵対国を征服する。



 それがローラーナ帝国の軍事力と戦い方のスタイルの定番なのであった。


 そして、このグリクス要塞地には、大小4千もの陸水空と3軍の軍船が並べられ、常に何時でも出撃体勢に入って行ける様な戦時体制が敷かれて居ると言う。





キリランシャロ地下山脈地帯大要塞郡・キリランシャロ要塞


キリランシャロ要塞とは、ブラキュリオス湖から南西に150キロ地点に在るシャッポロ連峰山脈・シャッポロ連峰山脈西部地方・キリランシャロ山脈に在る地下大要塞のこと。


 ローラーナ帝国・ローラーナ帝国領・グリクス地方州・グリクス地方軍団が管轄するユーラシナ大陸中央地域・シベリナ中央地方・グリクス地方州の武器兵器に関わる貯蔵庫にして、整備製造工場が置かれて居る重要な拠点の事である。




移動要塞戦艦デストロイヤー 


 全長600メートルクラス移動要塞戦艦。元は古代兵器の移動要塞デストロイヤーをコピーして作られた兵器。


多数の大型兵器を運搬し、左右の装甲に18門の魔導砲台と艦全部に搭載されているデストロイヤー砲で全てを薙ぎ払い撲滅する凶悪な兵器だが、移動は時速40キロと遅く、照準も疎らで充てに成らない問題なども多数抱えている。


細長い胴体と6本の多脚式歩行装置で地面を移動し、長距離は60メートル上空を飛行して移動する事が出きる。



ムーラ・ザーメ帝国立兵器研究所 帝国が誇る兵器の開発と発掘兵器の研究と解析などをしている研究機関である。


ホムンクルス


ローラーナ帝国が、人間には操縦不可能な兵器の搭乗者や無限に生み出す使い捨ての兵士として作れられた存在。



キメラドラゴン 



帝国が戦場や自国で飼育入手した竜人族と竜族、世界中の各種生物を錬金魔法学や魔法生物学の粋を集めて作った生物兵器の総称。


その前進はホムンクルスドラゴン計画やホムンクルス生物兵器計画、品種改良生物兵器計画等の研究データが使われている。


その全計画は、帝国総合魔導省と帝国軍務省の二つの国務省が帝国立魔導共同研究所を設立して深く関わっている。


ホムンクルスドラゴン 



帝国が全世界へと戦線拡大に伴い竜種家畜生物兵器の不足が問題と成っている事を鑑みて錬金魔法学と魔法生物学を駆使して、竜種をはじめとする生物の細胞を魔法液薬で満たされた大きなガラス製のカプセルで培養・生成する事により生まれた人工生物。


クローンの様な物だが、元に成った生物より強化されて作られているが、一度でもカプセルから出てしまうと死亡してしまう欠点がある。


しかし、帝国は、手間をかけて飼育して育てるよりも、大量生産できるこのドラゴンを使い捨ての兵器として使用する事を決定している。


エレクドラリュウム・ゴーレム 身長55メートル


 オリハルコン鉱石やミスリル鉱石よりも堅いとされるエレクトリュウム鉱石を多量に使われている人型無人魔動兵器で、最大の特徴は頭部の額に有るエレクトリュウム結晶石から放たれるエレクトリュウムマギウス砲である。




 オリハリコリュウム・ゴーレム 身長45メートル

オリハルコン鉱石で作られたゴーレム。表面は城壁のレンガや石材の如く長方形の紋様である。攻撃力特化型のゴーレムで強力なオリハリコリュウム砲を装備している。



ブラッデイ・サイクロプス


 かつてダバード・ロード王国の王国南部の鉄の都と王家の渓谷と言う伝説の地にて、古代遺跡を発見した際に発掘された古代兵器であるブラッデイ・サイクロプスと帝国に名付けられた黒き巨人型魔導兵器。


 帝国では魔導装甲巨兵と言う分類に分けられ、現在、発見されている数は100体は有ると言う兵器は、帝国国内で解析と量産と再設計図を下に現在の処、応用兵器の開発が進められていると言う。


 リナの姉であるレナ・ミーサガ・リンバースが関わった発掘には、この様な兵器の存在が有った為に、レナは追われ、捕らわれしまい。家族と親戚の離散を招いてしまうのだった。



ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍司令部要塞・ゾルモン要塞



通称名・ゾルモン要塞。



 

 

 正式名称は、ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍司令部要塞・ゾルモン要塞と言う。



 それはローラーナ帝国本国から見れば、南東部の防衛拠点にして、東方勢力を征伐平定をする為に作られた難攻不落の大要塞である。






 その昔、ローラーナ帝国が、このユーラシナ大陸のユールッハ地方の東方地域であったゾルモン地方の国々を征服し、ゾルモン地方の王国であったゾルモン王国のゾルモン城を要塞として再建築したのが、このゾルモン要塞である。



 ゾルモン要塞は、ゾルモン内陸海のど真ん中に在るゾルモン大島諸島の全地域と地下大洞窟から成り立っている要塞であり、新旧5千もの艦船から成る艦隊と400万もの大軍勢を有する勢力を誇って居た。




 数多の有能な人物や武断的な人物が統率を取って来た要塞であり、今現在は、武断的で物量戦主義な性格を持って居る人物として世界中の政府と軍部から注視されているアーノルド・ドズール大将が、このゾルモン要塞とこの地方の軍勢であるローラーナ帝国軍・第四軍団所属・ゾルモン要塞軍団を取り仕切っていた。



ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍


通称名・ゾルモン要塞軍団



 ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団・第四方面軍総司令官・アーノルド・ドズール 大将 


 目的・ユーラシナ大陸東南部・レノア地方の制圧。ミンフィル王国東南諸国同盟の制圧。同地方の属国・従属同盟国の管理統治。



ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍艦隊・ゾルモン要塞艦隊


 ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団旗下の陸海空から成る大艦隊のこと。



ゾルモン地方


 ユールッハ地方の東方地域の最東端地域の一つで、北にオローシャ帝国。

  

 南西部にアマラーラ王国・アマラーラ半島地方首長連合とカリフア大陸。


 東にカレールーナ帝国とガルマニア皇国。


 南東部海域に、欧州諸島連合国(EU諸島連合)と言った国々と地域に接して居るローラーナ帝国東部地域戦線の要衝と成って居る地域の事。


 

 その昔、ローラーナ帝国が、このユーラシナ大陸のユールッハ地方の東方地域であったゾルモン地方の国々を征服し、ゾルモン地方の王国であったゾルモン王国のゾルモン城を要塞として再建築したのが、このゾルモン要塞である。


 アースティア大戦末期終盤に措いて、惑星アースティア星反帝国同盟諸国反抗作戦第一号作戦(通称名・星一号作戦)に措ける攻略作戦目標の一つとして、ゾルモン要塞攻略作戦が展開された戦地として、歴史書に残る地域とも成って居る。


ゾルモン大島諸島


 ゾルモン要塞軍団の本拠地が置かれて居るゾルモン内陸海と言う内陸海に浮かぶ離島諸島のこと。


その地下には天然の大空洞が広がって居り、ローラーナ帝国は、其処を利用してユーラシア大陸を制覇する為の足掛かりと本土防衛要塞として活用して居る。


 ゾルモン内陸海の在るお陰で、ゾルモン要塞の入口の在るゾルモン大島諸島への揚陸作戦が行われ難い地形と、周辺数百キロメートル近辺地域には、駐留軍基地が置かれて居る為に、ゾルモン要塞は難攻不落の要塞としてアースティア世界中に、その名が轟いて居ると言う。



ゾルモン内陸海


 ゾルモン要塞軍団の本拠地が置かれて居る内陸海の事で、その地下には天然の大空洞が広がって居り、ローラーナ帝国は、其処を利用してユーラシア大陸を制覇する為の足掛かりと本土防衛要塞として活用して居る。


 ゾルモン内陸海の在るお陰で、ゾルモン要塞の入口の在るゾルモン大島諸島への揚陸作戦が行われ難い地形と、周辺数百キロメートル近辺地域には、駐留軍基地が置かれて居る為に、ゾルモン要塞は難攻不落の要塞としてアースティア世界中に、その名が轟いて居ると言う。



オデュッサ要塞



 オデュッサ要塞は、ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団とその司令官である第四方面軍総司令官・アーノルド・ドズール 大将旗下に置かれたローラーナ帝国軍の陸海空統合連合方面軍のこと。 




 その主な任務には、オローシャ帝国がウルス山脈地方を守るジャンブロー要塞基地から更に西南へと進んだ先に在るローラーナ帝国の重要な要塞郡の事で、主にオデュッサ鉱山脈地帯とバラドン鉱山脈地帯の防衛とユールッハ地方、シベリナ地方への侵攻が目的に成って居る。



 オデュッサ要塞の司令官は、ローラーナ帝国海軍の大佐で、オデュッサ要塞の司令官であるガルベ・マグベ大佐と成って居る。



オデュッサ軍団艦隊


 オデュッサ軍団艦隊とは?


 ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団とその司令官である第四方面軍総司令官・アーノルド・ドズール 大将旗下に置かれた、オデュッサ要塞の防衛とユーラシナ大陸東方方面への侵攻、それに加えて陸海空統合連合方面軍のオデュッサ軍団との統合運用を目的として居る艦隊のこと。


 

 敵地へと赴く場合には、陸海空統合連合方面軍のオデュッサ軍団と共に侵攻作戦を遂行する事に成って居る。



オデュッサ軍団


オデュッサ軍団とは?


 ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団とその司令官である第四方面軍総司令官・アーノルド・ドズール大将旗下に置かれた、オデュッサ要塞の防衛とユーラシナ大陸東方方面への侵攻、それに加えて陸海空統合連合方面軍のオデュッサ軍団艦隊との統合運用を目的として居る陸戦・空戦部隊を主軸として居る実働部隊軍のこと。


 敵地へと赴く場合には、輸送・護衛・攻勢を目的としているオデュッサ軍団艦隊と共に侵攻作戦を遂行する事に成って居る。



ザンベルト級型空挺魔導戦艦ザン・ジベル


全長400メール。


 オデュッサ方面艦隊の旗艦である400メール級のザンベルト級型空挺魔導戦艦の事で、全体が丸みを帯びた高速移動強襲艦。


 主に一撃離脱戦法と強襲作戦に用いられている空挺魔導戦艦で、ローラーナ帝国軍内では、先鋒艦隊軍に用いられて居ると言う戦闘艦。




ガルゴニア要塞


オデュッサ要塞が在る地点とは別方向であり、ジャンブロー要塞基地からは北西へと進むと、ローラーナ帝国との国境付近から東へと600キロ地点に在るのが、ガルゴニア要塞と言う要塞が在る。


 その要塞は、オローシャ帝国の西口へと続く街道とリユッセル北欧同盟と呼ばれるユールッハ地方の北側の国々との国境地帯一帯をローラーナ帝国側は睨んで居る。





オデュッサ鉱山脈地帯とバラドン鉱山脈地帯


 オローシャ帝国がウルス山脈地方を守るジャンブロー要塞基地から更に西南へと進んだ先に在るローラーナ帝国の重要な要塞郡内に在る鉱山地帯の事で、アースティア世界に在る魔石鉱物や特殊鉱物。


 アースティア世界と地球世界両世界にも良く見られる鉱物資源が採掘されて居る重要な採掘場でもある。


 ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍艦隊・ゾルモン要塞艦隊・第一艦隊・フリーザー魔導空挺艦隊


 ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団とその司令官である第四方面軍総司令官・アーノルド・ドズール大将旗下で在り、その副司令官でもあるデナンズ・フリーザー中将直属艦隊のこと。


 旗艦はグレート・デルギン級空挺魔導戦艦グワデンと成って居る。



グレート・デルギン級空挺魔導戦艦グワデン 



全長が320メートル。



 ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍・通称名・ゾルモン要塞軍団とその司令官である第四方面軍総司令官・アーノルド・ドズール大将旗下で在り、その副司令官でもあるデナンズ・フリーザー中将専用旗艦のこと。


 因みにグレート・デルギン級空挺魔導戦艦グレート・ドッズールとは同系艦



第九鉄鋼魔導高速強襲戦艦隊デラーズ隊


 デナンズ・フリーザー中将旗下のローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍艦隊・ゾルモン要塞艦隊・第一艦隊・フリーザー魔導空挺艦隊旗艦艦隊旗下に在る強襲戦艦隊の一つのこと。


 

 第九鉄鋼魔導高速強襲戦艦隊デラーズ隊の旗艦でもあり、その船体は細長い宇宙戦艦の様な形と成って居り、船底下が降下出撃専用ハッチ扉と成って居て、鎖に繋がれた状態の魔導機兵が其処から切り離される形で地上へと降下し、目標地点を制圧して行くのが強襲戦艦隊の任務目的と成って居る。



 ガナベル・セガール・バドーが艦長と艦隊司令官と成って居るが、彼は前線指揮を執りながら、目標地点制圧戦を得意として居る事から、旗艦と艦隊指揮を副官のカリナス大尉が取って居る。 



旗艦はガンドラ型鉄鋼魔導高速強襲戦艦・ノイエ・ジールと成って居る。


ガンドラ型鉄鋼魔導高速強襲戦艦・ノイエ・ジール


 鉄鋼魔導高速強襲戦艦艦と呼ばれるナイト・マギアを6機を運搬して敵に強襲を掛ける戦艦の中では巡洋艦クラスに当たる艦船で、その全長は150メートル前後である。


 第九鉄鋼魔導高速強襲戦艦隊デラーズ隊の旗艦でもあり、その船体は細長い宇宙戦艦の様な形と成って居り、船底下が降下出撃専用ハッチ扉と成って居て、鎖に繋がれた状態の魔導機兵が其処から切り離される形で地上へと降下し、目標地点を制圧して行くのが強襲戦艦隊の任務目的と成って居る。



 ガナベル・セガール・バドーが艦長と艦隊司令官と成って居るが、彼は前線指揮を執りながら、目標地点制圧戦を得意として居る事から、旗艦と艦隊指揮を副官のカリナス大尉が取って居る。 


古代重装騎士型機兵・サイ・ジール


 ガナベル・セガール・バドー少佐の乗機の専用機体の事で、物語開始前の4年前に、ダバード・ロード王国の南部領に在る王家の渓谷霊廟と呼ばれる遺跡を制圧した時に発見した機体をローラーナ帝国古代技術研究所機関が改修・修理をした上で、バドー少佐に作戦成功の恩賞として下賜された魔導機兵のこと。



 その時に其処に居合わせたダバード・ロード王国の女研究者であるレナ・ミーサガ・リンバースであり、バドー少佐はレナを攫った張本人でもある。


 彼女と共に手にした機体は、サイ・ジールと名づけられて彼の専用機として使われる事と成った。


 その姿は重装騎士に似て居る事から古代重装騎士型機兵と言う名称が与えられ、その装備には、大きな盾と大剣、腰には折りたたみ式の斧を装備している。


 しかもこの機体は、旧時代の技術でバーニア噴出口がバックパックに備え付けられて居るので高速で移動が可能なのである。



 更に機体の保存状態が良かったらしく、魔導技術への変換も容易に行われ、彼の手足の如く動ける乗機と成ったのだった。



量産型古代重装騎士型機兵・サイ・ジルン



 サイ・ジールの劣化量産機として建造された魔導機兵の事で、サイ・ジールと同系機体の量産は不可能だったが、劣化コピー機体の量産は可能だったので、機体数は少ないが量産された機体のこと。


 サイ・ジールと似たような武装と構造を持った原型性能の40%性能を誇ると言われて居る。




魔導機兵・イースト・エンペラル


ローラーナ帝国が生産保有している量産型魔導機兵。全長30メートル体重約300トンとやや重量過多だが時速が30キロで歩行可能である。武装は盾・剣・槍・杖である。



ローラーナ帝国・第二方面軍・カリフア大陸方面制圧軍


第二方面軍総司令官・キシリアーナ・ザルビッシュ少将


目的・カリフア大陸の制圧(完了済み)とローラーナ帝国直轄領の統治及び属国・従属同盟国の管理統治。



カリフア大陸


 ユールッハ地方の南に或るアフリカに似た様な大きな大陸で、帝国の支配地域として知られた大陸。


 その多くはローラーナ帝国による軍事侵攻を恐れたり、その力を利用する事を目的にその傘下へと堕ちた属国で、占められて居る。


 ローラーナ帝国に取って、アースティア世界征服制覇と言う目的を達成させる為の重要な資源供給地であり、人的資源・食料資源・各種素材資源・兵器工業工房所在地・海洋資源等々と言った具合に、様々な税収入に七割がこの地から得て居る事に成る。


 しかしながら、植民地支配の様なやり方なので、実態経済との乖離が激しい部分が在るらしく。

 アースティア大戦末期では、日本国を中心としたアースティア国際平和維持連合に加盟する経済圏。

 地球海洋諸国連合同・シベリナ王国連合・リユッセル北欧同盟・ミンフィル王国東南諸国同盟・デモニュクス帝国・魔族連合・アセニア亜人連合同盟・色竜部人族自治領域連合などの国々による巨大な市場経済が本格的に活性化した事によりローラーナ帝国による西方バルバッサ帝国同盟を中心としたローラーナ帝国社会一強搾取主義経済圏は敗退。


 逆に地球海洋諸国連合同によって自由資本主義経済圏によって市場経済の物流網品の逆流入の流れが次第に大きくなって行き、極端なインフレとデフォルトへと追い込まれて経済破綻を引き起こしてしまう事に成る。


カレールーナ大海洋


 カリフア大陸東側・ユーラシナ大陸南側に在る海域をして居る名称の事で、インド洋くらいの広さを誇って居る海域。


 そのど真ん中には欧州諸島連合国(EU諸島連合)。


 北西部には、アマラーラ王国・アマラーラ半島地方首長連合。


 西側にはカリフア大陸。


 北東部には、カレールーナ帝国とガルマニア皇国。


 北側にはゾルモン地方とゾルモン要塞とゾルモン湾海域が在る。


 アースティア国際平和維持連合機構決議により発動された、惑星アースティア星反帝国同盟諸国反抗作戦第一号作戦(通称名・星一号作戦)に措けるゾルモン要塞攻略作戦に措ける主戦地の一つで、ゾルモン湾海域海戦が行われた海域とも成って居る。



ローラーナ帝国軍各方面軍区画に付いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 ローラーナ帝国は、自国軍を使って世界各地へと国軍を進軍させ、世界制覇統一平定を掲げている。


 その主な方面軍は以下の通り。


ローラーナ帝国軍・第一方面軍・ユールッハ地方面制圧軍


目的・ユールッハ地方とリユッセル北欧同盟の制圧。


ローラーナ帝国・第二方面軍・カリフア大陸方面制圧軍


第二方面軍総司令官・キシリアーナ・ザルビッシュ少将


目的・カリフア大陸の制圧(完了済み)とローラーナ帝国直轄領の統治及び属国・従属同盟国の管理統治。


ローラーナ帝国・第三方面軍・帝国東方制圧軍


第三方面軍総司令官・ゾイザル・セイダル・ローラーナ


目的・東シベリナ地方制圧とシベリナ王国連合の制圧。


地球転移国家群の出現後は、異界国家討伐も加わる。


ローラーナ帝国・第四方面軍・東南方面制圧軍

第四方面軍総司令官・アーノルド・ドズール 大将 


 目的・ユーラシナ大陸東南部・レノア地方の制圧。ミンフィル王国東南諸国同盟の制圧。同地方の属国・従属同盟国の管理統治。


西方バルバッサ帝国同盟 


 ローラーナ帝国が盟主と成っているが実質、帝国に従属しているが、帝国に取って多大なる犠牲を出せないと征服が出ない国家にして覇権主義の国家が名を連ねている帝位国主義同盟国家群。


ローラーナ帝国、オムジネ―ル帝国、べムジャール帝国、べズーラ公国、ペールジャ王国、カレールーナ帝国、ガルマニア皇国、タリアナ都市国家連合国、パリランカ海洋王国、バジリアナ王国、ドラグナー皇国、ムゾリナ公国、シオン公国、ペリソナ首長連合国。バルゾナ王国、サカドラ国等の同盟国・属国、属領、殖民地等を合わせると120以上。

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