世界観と用語集編 2
日本国政府及び関連事項並びに交援省関連項目に付いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
異世界国家交流総合支援省 通称・交援省
日本が異世界転移に伴い、異世界での諸問題を補佐、立案、解決を目的とした特別省庁。完結に言えば、日本政府直属の何でも屋である。
各省庁から異動・出向派遣されてきた職員は、異動派遣元の省庁に由来する名の課に所属して、日々の職務をこなしている。
日本の省庁の官僚と職員が異世界海外渡航を制限されて行ける人数が限られている現状で、警護付で移動できるは、交援省の職員だけである。これは帝国から日本の省庁関係者を守る処置でもある。帝国は人攫いさえ平気でやるとの情報を得ているからである。
本省在地 福岡市東側郊外地域・神部町。
30階建て形式の元マンションで4棟、更に隣に4棟が建ち並びつつ、その周囲の無人住宅地50軒と商業ビル5棟を含まれて居る。
その一画には、現在はシベリナ連合各国の外務連絡事務所が設置されて居る。
そこに来ている人達は、日本の厳重な審査をバスした外交官や官僚の渡航が認められ、連絡事務所の所長と職員として来日している。
国会への対応の為に東京第1支部、北部方面の国々との対策と対応の為に、第2支部を札幌市に設置し、不足の事態などに備えて居る。
東京支部では、霞ヶ関の厄介者と呼ばれるほど、安元総理の近辺での真面目に働きが良すぎて色々と自国党内の内情に詳しく成り過ぎて、厄介者に成りつつある若手の議員、白洲志郎議員(30歳)が副大臣を務めて居る。
彼が国会での対応に当たり、国会での厄介事から大臣たる竜史を遠ざけて、執務に支障が出ない様にして有るのだ。
白洲副大臣が竜史の代わりに国会の会議に出席して居るのは、政治家では無いと言う理由と、国会対応の執務は政府与党の国会議員が引き受けると言う竜史からの条件提案を受けての事だった。
異世界国家交流総合支援省・東京第一支部庁 通称・東京支部
交援省が、初めて接触したアースティア世界の国家であるコヨミ皇国とユーラシナ大陸が近い事から、九州地方・福岡県・福岡市に庁舎を設置し、日々の業務に当たる本拠地として居るのに対して、東京支部と言うのは、国会に対応する為の支部である。
庁舎としたのは、官庁街近くに在って、転移災害による不況で、売りに出されて居た貸しビルの霞ケ関ビルディングホールと言う30階建てのビルの跡地である。
異世界国家交流総合支援省・札幌第二支部庁 通称・札幌支部
交援省が、初めて接触したアースティア世界の国家であるコヨミ皇国とユーラシナ大陸が近い事から、九州地方・福岡県・福岡市に庁舎を設置し、日々の業務に当たる本拠地として居るのに対して、東京支部と言うのは、国会に対応する為の支部として居る。
札幌支部と言うのは、対ラクロアナ王国とパイプ・ライン大河などへの対策とロシア共和国への対応として設置されて居る。
庁舎としたのは、県庁官庁街近くに在って、転移災害による不況で、売りに出されて居た貸しビルやホテルなどのビルを買い取って庁舎として居る。
異世界国家交流総合支援省担当大臣 通称名・交援省大臣
未曾有の災害である転移災害は、日本国をアースティア世界へと国土ごと転移させてしまう。
それに伴い、日本国政府は内閣に転移災害に端を発した諸問題を解決するべく内閣特別指定担当大臣の任命と特別省庁の設置を決定。
これにより日本国に降り掛かる様々な問題に対して対処をするべく、各省庁と国内外の問題との中間処理をするフィルターの様な役目を果たすのが、交援省である。
主な業務は、各省庁の補佐や現場解決の初動対処に加えて、様々な国家や組織、個人と言った相手との仲介人をする事や日本国との橋渡し役を担うこと。
そして、存立危機事態・・・・所謂戦時に関する初動対処の権限を有して居る。
交援省防衛監督指令室
日本国臨時捕虜収容所とし使われて居た際に、地下区画内に防災目的で設置された防災指令室を交援省の交援省防衛監督指令室へと改修した施設の事で、日本国から
最高司令官代理
異世界国家交流総合支援省・通称・交援省の設置と特殊国外地派遣遠征有事法の制定と共に法案が成立した国外での外敵に可及的速やかに円滑に事を治めさせる為に、交援省大臣が行使できる権限とされて居る。
特征要請事案の行使には、内閣での承認か緊急事態である事が実力行使の条件とされて居る。
特殊国外地派遣遠征有事法 略称名は特征要請事案法。
この世界には、まだまだ完璧な通信設備や情報通信網が設置して居らず、また通信設備が整ったとしても、議会での決議を待って居られない状況を考慮しての特別戦時法の事である。
交援省大臣を総理大臣・防衛大臣に続く三番目の国防監督官とする交援省大臣・最高司令官代理とは、自衛隊と防諜組織が日本国外で活動を円滑に進めるべく、整備された特別法案と成って居る。
国外の自衛隊の監督や国外から日本国近海域へと迫る侵攻軍または非正規武装勢力に対して、実力行使を行使する権限を有する。
法律名での通称名は特征法と呼ばれ 政府から要請が有った場合は、略語で特征と呼び、特征要請事案の行使には、政府及び防衛省から交援省へ要請をする時は、特征要請事案法と呼んで交援省に通信が入る。
そして、その権限の行使には、内閣での承認か緊急事態である事が実力行使の条件とされ、その手続きを踏んでから交援省に委託される場合が有るとされて居た。
また、国内が政情不安で外敵に対処不能と成って居る場合または恐れが有ると判断された場合も同様に実力行使が可能と成って居り、日本国民から最高裁判所へと訴えが在った場合も最高裁判所の裁判官が判断し、 交援省大臣へと協力要請が有った時も同様に動く事が可能と成って居る。
更には日本の領域外での軍事行動に関しても、日本国政府と国会の承認の元で、相手国の了承が有る上で、現地へと援軍を派遣したり、自衛隊が国外地で戦闘に成る、もしくは戦闘に成る可能性が出て来ると言った条件が出た場合。
幾つかの国内外に支部を持って居る交援省が、政府から委託されて国外に自衛隊を管理監督すると言うものである。
また、特殊国外地派遣遠征有事法のストッパーとして、日本国民からの訴えで、最高裁判所が同法案審議で不可と判断された場合は、直ちにその権限を停止すると在る。
場合に由っては交援省大臣や総理大臣への罷免罰則が科せられる場合が有るとされて居る。
臨時立法扱いだが、期限が今次大戦終結と復興の目途が立つまでと書かれて居る。
詰まりは、帝国とその軍事同盟傘下の敵対国が居なくなるか、完全な講和をするまでが期限と成って居る。
地球系転移国家以外の国家武装勢力との戦闘行為及び害獣駆除などを交援省の主導で行い、管理監督を交援省大臣に代理委任すると言う内容で、異世界国家交流総合支援省設置法と一緒に国会に提出され承認されて居る。
国家危機事態法
国家危機事態法とは、長い帝国同盟諸国との対外戦争に嫌気を指していた所に、与党政権勢力であった自国党・公民党に対して、反政府勢力が仕掛けた国家転覆計画に負けてしまった際に、自国党・公民党と中立政党を謳う日新党と共に仕掛けた極左に対する予防政策である。
要はローラーナ帝国が国内又は制海権内に侵攻して居るのにも関わらず、話し合いによる和平交渉を行う事を止めさせる為に作られた法案である。
平和ボケや極左による情報操作をされる様な社会情勢による敗戦防止を防ぐ為の敗戦防止法とも呼ばれ、これを立案したのは自国党総裁で在り、この当時の総理大臣でもあった安元宏孝と表向きに言われて居る。
しかしながら、第一次安元政権の崩壊を受けて、交援省大臣を辞めさせられるまで追い詰められた竜史は、紅葉らと共に、この世界の行く末を掛けた最後の悪足搔きとして、国家危機事態法を立案する事に成る。
この事が竜史をこの時代の英雄の一人として、歴史学者達に挙げられる要因と成る事に成るのだが・・・・・・・・・・・・・それは、更に後の未来の事に成るである。
交援省・警備課
交援省の警備課とは?警察庁・警視庁等が中心と成って派遣する警察関係者の集まりだ。
主な仕事は交援省関係者と施設の警備や交援省と接触や会談または接待相手と成る要人等の警護である。
場合によっては、異世界人が巻き起こした珍事件等の警察捜査も請け負う事もあるとされて居る。
その人員は総勢350人で、警察庁・警視庁を含めた全国の警察官達の中から、選抜された人材が出向者として、福岡市内に在る交援省・警備課に配属されて居る。
新戦争三原則
アースティア大戦における日本国の基本方針の一つを掲げた文言。非核化三原則を文字って造られた標語で、侵略戦争を絶対にしない・やらせない・支持しないと言う三原則を元に軍事行動を取ると言う物。
しかしながら、実際には激化するアースティア大戦末期を生き残り、平和な世界をアースティアに齎すには、日本国が主導する形での戦争をするしか無かったと後世の歴史家や歴史書には書かれ、論じられて居る。
新世界大陸調査使節団
日本国と地球系転移国家群らが転移災害によって転移した新世界であるアースティア世界を調査と異世界国家の国交樹立を目標とした日本国政府と交援省が主導する形で結成した調査団のこと。
先ずはコヨミ皇国へと外交使節団を送り、コヨミ皇国との国交樹立へ向けた会談が行われるが、話は一気にアースティア世界の反ローラーナ帝国同盟諸国やアースティア世界中立諸国らが日本国と地球系転移国家群と国交樹立に向けた東京サミットへと話が拡大する切っ掛けと成った使節団に成った。
後に新世界大陸調査使節団に護衛任務に就いて居た護衛同行部隊だった陸海空自衛隊は、国外防衛線構築の必要性から、コヨミ皇国政府了承のもと防衛省・新世界アースティア・ユーラシナ大陸調査自衛隊派遣隊へと名称と任務が変更される事に成った。
防衛省・新世界アースティア・ユーラシナ大陸調査自衛隊派遣隊
コヨミ皇国が対ローラーナ帝国との本格的な対抗手段として日本国に安全保障条約締結の一環としてコヨミ皇国へと派遣された自衛隊の派遣隊のこと。
名目上は新世界の調査を名目とし、最初は日本異世界外交大陸調査派遣団の護衛同行部隊だった。
後に新世界大陸調査使節団に護衛任務に就いて居た護衛同行部隊だった陸海空自衛隊は、国外防衛線構築の必要性から、コヨミ皇国政府了承のもと防衛省・新世界アースティア・ユーラシナ大陸調査自衛隊派遣隊へと名称と任務が変更される事に成った。
これは万が一の場合たる有事が起これば、日本本土及び領海・領空内に侵入される前に、陸海空自衛隊による外地での迎撃任務を主目的として居る実働部隊と成って居る。
マスコミ各社からは、地球世界に措ける日本での在日米軍の呼び名に倣って、日本国政府が公式に認めて居ない呼び名を勝手に付け始めた為に、在暦自衛隊とも在暦自衛派遣隊とも呼ばれる様に成った。
異世界特別婚姻法
異世界特別婚姻法とは、アースティア大戦の影響で男性の戦場への出征に伴う女性の人口率の増加による弊害で、歪と成った世界人口を一定数に保つ目的と、多重結婚文化を是とする異民ヒト族・亜人種族らに配慮する為に、日本国・異世界国家交流総合支援省・日本国法務省が音頭と提唱を為した特別立法案の事である。
制定を提案した直後から合法ハーレム特別地域国内婚・国際婚法と多くの物議と討論を呼び、揶揄され続ける事に成る。
この制度で誕生した初期カップルの数は数億人単位で増加し、多くの国家で人口増加の一助と成るが、戦後に成っても人権派団体と倫理的な問題を叫ぶ声から、多くの反対の声が在った。
高見竜史は、この異世界特別婚姻法で紅葉達と結婚して居ると言うか、腹を決めて全員と結婚させなさいと押し掛けられてしまう。
異世界特別風習・慣習・多様性・認可申請提示法
異世界人との国際結婚。異世界人としての風習・慣習・習慣。又は新国土の住人達の文化・習慣・慣習を日本国の法律で一括りにしてぶち壊し過ぎても争いの種に成る事から作られた特別法案。
18歳以上の自己責任での飲酒。又は亜人種族。地方民族・部族、異世界多国間での慣習・風習・習慣等で、人道的観点に触れない範囲でなら身分証明書を携帯した上でなら認可すると言う物や、それに合わせた多様性の社会造りを進める法案内容と成って居る。
これには日本人と地球系出身者は該当しないが、地球人とのハーフ家系図で2世まで限定として、最寄りの市役所等に届出と許可証を受け取り携帯して居ればOKと成った。
但し、この法律と合わせて他の法律違反に在る事が在れば、違反者には罰則規定が在る。
これは両親と保護者達の同意が無ければ認可されない仕組みで、家庭内でダメだと判断すれば、役場が許可証を出さない仕組みと成って居る。
法律施行時期は、日本国の亜人種地域編入法案と同時期で、それまでは亜人地域と一部の異世界人が国内に入って来た事に対する対処法案を交援省主導の元で臨時法案を作り上げて、臨時対処をして居た。
近代戦術留学生科制度
交援省と外務省・防衛省・文科省・法務省等と共に日本国政府が提案している軍事改革留学生制度の事。
日本国が音頭を取る形で、地球海洋諸国連合同盟内で近代化が進み、教練学校と演習場の敷地が十分に取れる国家が中心と成って進めている政策の一つである。
政策内容として、反帝国同盟諸国に対して、近代軍事教練支援政策の事を指している。
東京サミット開催に向けて、赤坂迎賓館で開かれた地球連合先進5ヶ国首脳会議内で、採択された反攻作戦計画の一環でもあった。
アースティア大戦に措いて、地球海洋諸国連合同盟が、一方的に反帝国同盟諸国を支援して、戦争へと突入し、この大戦に勝ってしまうのは、外交的にも政治的にもバツが悪い事とも言える。
如何にかして、反帝国同盟諸国の国力をアップデートさせて、帝国に勝って貰おうと言うのが、主な外交政策の狙いであった。
地球海洋諸国連合同盟として留学生の受け入れ先として、日本国・ロシア共和国・アメリカ合衆国・台湾共和国・タイ王国・インドネシアと言った国々が指導・教練学舎提供すると名乗りを上げて居る。
また、留学先として適さないが、オブザーバー役として教育人材を派遣したいと申し出て居る欧州諸島連合国は、訓練教官を留学先に派遣させる事で、出来るだけ多くの人材を排出させる事にも成るだろう。
九州・沖縄及び山陰地方防衛計画
異世界へと転移した日本が対帝国戦に置いて西日本に侵攻してきた場合の西部防衛計画のこと
日シベ合同作戦軍
レジェンダリア諸島・カントルナ砦近郊上陸撤退戦と呼ばれ、置鮎一佐が提案した作戦の事をグリクス地方奇襲作戦または、グリクス地方奇襲戦と呼称された作戦計画を遂行する為に結成された臨時の合同作戦計画軍のこと。
参加する事に成ったのは、日本国のダバ派遣隊。
シベリナ地方王国連合同盟からはアセリナ王国、アルガス公国が主力として参加し、コヨミ皇国の水軍将校であった高雄瑞樹と愛宕千棘の2名が作戦指揮官のオブザーバーとして参加。
更には遅れてやって来たダバ派支援遣隊と共に、同行してやって来た、ドラグリア白龍大帝国のエリノア・ホワイト・ドラグリアが、ドラグリア白龍大帝国軍・統合将軍のユキカゼ・コーキンと白竜騎士団。
そして、眷属竜である白龍族が、グリクス地方奇襲作戦に参加して居る。
この臨時合同軍への参加と結成する事に成った裏には、高見竜史と交援省とがシベリナ地方王国連合同盟と日シベ安全保障協定条約と言う臨時協定を結んだからであった。
これが後にアースティア暦 1000年・西暦2030年・ 5月30日と言う日は、後世の歴史に措いて、日シベ安全保障協定条約と言うアースティア国際平和維持連合安全保障条約、略称名・国連安保条約の前進と成って条約が結ばれた記念すべき日と成ったのだった。
日シベ安全保障協定条約 略称名・日シベ安協条約
ダバ派遣隊や対ローラーナ帝国で共闘と敵対をして居るアースティア世界諸国の中で、日本国と地政学的に近しいシベリナ地方王国連合同盟と日本国が結んだ安全保障問題に関する協定条約のこと。
その背景には、アセリナ王国・アルガス公国・ラクロナ王国・ダバード・ロード王国の4カ国から、日本との国交開設交渉及び安全保障条約締結交渉が始まるまでの間。
パイプ・ライン大河の航路上で、帝国との紛争または戦争に突入した場合の安全保障に関する臨時協定が必要であるとの結合に至ったからであった。
其処でシベリナ地方王国連合同盟の全権委任大使として、日本国へとやって来たラクロナ王国外務大臣であるエマリー・ロズリーが来日。
日本国側には諏訪部純二・外務大臣と高見竜史・交援大臣が参加し、この協定は結ばれる事に成った。
アースティア国際平和維持連合安全保障条約、略称名・国連安保条約
アースティア国際大会議・IN・東京サミットこと、東京サミットでアースティア国際平和維持連合機構の設置と、それに伴う各種国際条約の一つとして結ばれた国連安保条約のこと。
その目的は、600年間も続いて居るアースティア世界大戦と呼ばれる世界大戦を一刻も早く終わらせ、新しい秩序ある平和な世界へと移行し、維持をし続ける事を目的として居る。
国連安保条約締結直後の当初は、対ローラーナ帝国と西方バルバッサ帝国同盟に対する対抗手段として、地球世界諸国・反ローラーナ帝国同盟諸国・中立地域諸国の三勢力圏が折り合いを付けられて参加が可能条約を決める為に提案された条約の事である。
その始まりはと言うと、安元宏孝・総理大臣が中心に成ってと公式記録には書かれては居るが、本当の所はと言うと、諏訪部純二・外務大臣に、高見竜史・交援大臣が東京サミットが安全保障問題で失敗する可能性が高いと睨んで居ると意見を述べている。
諏訪部外務大臣もまた、その意見には賛成をして居り、地球世界諸国・反ローラーナ帝国同盟諸国・中立地域諸国の三勢力圏が、安全保障問題で同じ一つの意見には成れない、土台無理な話と考えて居たからであった。
その理由として、どの勢力圏も、自分達の勢力圏の内部事情が在り、対ローラーナ帝国と西方バルバッサ帝国同盟に対する対抗手段に武力ほ用いての本格的な戦争に及び腰なのと、そもそもの戦争へと突入の発端的な立場とローラーナ帝国との対峙の仕方に隔たりが在るからであった。
其処で諏訪部外務大臣と竜史交援大臣の二人と共に、外務省と交援省等の職員達が必死に成って考え抜かられた妥協案が始まりであったと言う。
その妥協案として、アースティア国際平和維持連合機構の設置と、加盟する条約に選択肢を設ける事であった。
これにより中立地域諸国は、安全保障問題での妥協が可能と成り、地球世界諸国・反ローラーナ帝国同盟諸国は、お互いの勢力圏に入れと言う言い合いをしなくて済むと言う妥協する事に納得が出来る事で、この問題は解決に至ったと言う。
後の歴史に措いて、この事が評価された高見竜史は、アースティア世界大戦を終わらせた英雄の一人で在ると、呼ばれる事と成った。
西方面海自派遣艦隊・通称・ダバード・ロード王国派遣艦隊・略称名・ダバ派遣艦隊
ダバード・ロード王国へと派遣された陸海空自衛隊による統合運用艦隊で、その目的として、ダバード・ロード王国が来るべきローラーナ帝国との決戦戦争に向けて、自国の魔導機兵の改良改修を目的とした日本国への譲渡と、東京サミット開催計画の為の出迎えも兼ねた派遣艦隊のこと。
先行艦隊と後続支援艦隊の二部艦隊構成での編成で、おっかなびっくりに戦闘を仕掛け来たローラーナ帝国軍の各方面軍を全て撃破してしまう。
後にダバ派支援遣隊と合流したが、略称名称は引き続きダバ派遣艦隊と言う事に成った。
西方海自派遣支援艦隊・通称・ダバード・ロード王国派遣支援艦隊・略称名・ダバ派遣支援艦隊
ダバード・ロード王国へと派遣された陸海空自衛隊による統合運用艦隊で、先発した西方面海自派遣艦隊・通称・ダバード・ロード王国派遣艦隊・略称名・ダバ派遣艦隊を支援する事が目的と成って居る。
その理由として、この頃、ブラキュリオス湖を通過予定をして居たダバ派遣隊は、時を同じくして、ブラキュリオス湖南部から北部侵攻作戦を計画して居るガミトフ・バイマン中将とグリクス地方軍団との武力衝突を迎撃する為に追加派遣する事に主な成ったのが理由である。
日本国海上自衛隊・護衛隊群連合艦隊「南雲護衛隊群」
第一次龍雲海沖海戦で武力衝突をしたローラーナ帝国と再衝突に備えて、東シナ海近海で警戒監視の為に派遣された艦隊のこと。
同時期にダバ派遣艦隊が結成され事も在って、4つある護衛隊群を二つに割っての一大作戦と成ってしまうが、両艦隊とも全艦艇が無事に帰還を果たしたと言う大戦果を得た事により、海上自衛隊は実戦的な艦隊運用データが取れた事が、アースティア大戦を戦い抜く為のノウハウの下地と成ったと言う。
後にマスコミや日本国政府の間に措いて、司令長官である南雲忠二(ちゅうじ)一佐の名を取って、南雲護衛隊群と呼称されてしまうのは、皮肉としか言いようが無いと言えた。
日本海洋警備機構・日本海洋警備庁
異世界転移に伴い異世界アースティア世界は、公海上の航海がとても不安定な実情が有たった為に、日本国政府は新たに自衛隊と海上保安庁との間の組織を整備に着手する。
自衛隊が自衛権の行使等を行使したり、海上警備行動権限での海賊掃討、及び時刻く船舶の護衛や友好国船舶の護衛を行ったり出来るが、警察権の行使は無い。
海上保安庁も似た様な状況で、海上での事件での案件やそれに伴う陸上での警察権や捜査権を持って居るが、軍隊に準ずる相手には役不足と言えた。
それに一々自衛官と海保安官との合同派遣をして居ては、船数も人員も不足するのは目に見えている。
それにこの世界での日本貿易船舶と友好国船舶の護衛は急務であり、国家としての責務と竜史が提唱した事により、日本海洋警備機構・日本海洋警備庁が国土交通省の外部組織として設置され、総称隊名はジャパン・ブルー・オーシャン・ガーディアンズと名付けられ活動を開始する。略称はJBOGと成る。
後にアースティア国際平和連合議会が設置され、暫くすると、下部組織としてアースティア国際海上警備機構が発足。各国は軍と警察組織以外に海と大河流域、湖畔水域を領有している国家達は、相次いで海洋警備機構を発足し、アースティア国際海上警備機構に加盟して連携力を強めた。
なお、日本海洋警備機構の発足時は、海上自衛隊と海上保安庁を引退した人員を復職させつつ、後進の育成をしながら、組織の拡大させて行く。その過程で公募した人員は、異世界転移災害に伴う就職難事情な事から、一時応募は公募人数の100倍を超えていたらしい。
福岡市・日本国臨時捕虜収容所
アディーレ・グレッサ辺境侯爵艦隊司令官(少将)が率いる辺境地方艦隊であるローラーナ帝国海軍東洋方面艦隊・第120艦隊が、龍雲海沖海戦で日本国海上自衛隊の護衛艦隊と高い敗戦。
ローラーナ帝国海軍東洋方面艦隊の第120艦隊は、約8割近い損害を受けて、指揮官アディーレ・グレッサ辺境侯爵(少将)を残して撤退をしてしまう。
交戦した4000人の帝国軍の内、撤退したのが440名、戦死者60名、軽傷者400名、
約3000人近い将兵が、日本国・海上自衛隊の手に由って捕虜に成った。
其処でこの戦闘で出てしまった捕虜を法務省が主軸と成って管理する事が決められる。
福岡市・日本国臨時捕虜収容所は、法務省が主軸と成って整備した臨時の捕虜収容所の事で、転移災害で買い手や借り手が居な無くなってしまったと言う福岡市の郊外にある4棟のマンションを中心とした住宅街の周辺の境を大きな壁を囲って仮設の捕虜収容所として施設とした。
後に瀬戸内諸島・日本国瀬戸内諸島戦時捕虜収容所と言う本格的な捕虜収容所が完成したので、臨時捕虜収容所は閉鎖されるが、その跡地には異世界国家交流総合支援省が設置され事に成った。
日本国瀬戸内海・瀬戸内諸島・日本国瀬戸内諸島戦時捕虜収容所
福岡市内に在った日本国臨時捕虜収容所から、新たに設置された捕虜収容所が在ると言う瀬戸内海に在る瀬戸内諸島へと3000人の捕虜が移された施設のこと。
法務省・警察庁・防衛省・海上保安庁が合同庁舎を設置して24時間体制で捕虜収容所を警備・監視・運営して居る。
また、交援省もオブザーバーとして捕虜収容所運営の一部に職員達を派遣して居る。
日本国・国会議事堂関連に付いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自由国民党
通称名は自国党と呼ばれ、2030年の頃の日本国・国会及び地方自治体関連に措ける政界の第一党にして政権与党担っている党。
自由民権党
通称は自民党と言って、自由国民党の前進と成った政党で、今は分裂解散して居る。
その原因は2020年に執り行われ筈だった東京オリンピック2020年大会が、コロナウィルスによる世界規模でのパンデミックのせいで、一年間延期と成ってしまい、最後の自民党政権である菅山秀儀内閣政権が、前総理である安倍川慎三と交代しから後手後手と成ってしまい、一年延期した東京オリンピックを強行開催した結果、パンデミックが酷くなってしまう。
その結果で、自民党は分裂開催し、菅山秀儀内閣政権に関わる全員が総辞職する同時に、国民達から行き過ぎた行為で国民達とオリンピック選手達に命の危機を招いたとして、民事裁判と成ってしまう。
IОC本部も国際社会から非難を受けて、パンデミックの最中でのオリンピック開催は中止するべきであり、その費用などに着いては、開催国とIОCとが話し合って応相談する事にするとの文言が規定に加えられる事に成った。
安倍川慎三
2021年に頃まで三期連続で総理大臣を務め、歴代一位と言う長きに渡り、総理大臣職を務めた人物。
日本国内で、霊感商法・詐欺商法・強盗窃盗事件を立て続けに起こして、信者たちから金を巻き上げた収益金で、韓国の幹部らは贅沢な暮らしと明らかにムダ金使いの見本の様な宮殿風の教会を建て居ると言った活動をして居ると噂されて居る地球平和統一家庭統合連邦教会との後援問題が問題視されて始めて居た際に、2022年の衆議院選挙に措いて、奈良県立候補者の応援演説の遊説中に、両親達が教会の活動にのめり込んでせいで、自分が碌な人生を送れなかった逆恨みした青年に自作銃による銃撃を受けて即死。
後の歴史に刻まれた安倍川慎三銃撃事件は、自由民権党崩壊の序曲と成ったと言う。
公明民権党
通称公民党。自国党と連立を組んでいる第二勢力。
日本一新党
通称日新党と言い。中立的な政党で大阪府と大阪市を中心とした基盤を持った政党で、大阪市出身者で、東京都で弁護士やテレビコメンテーターとして成功を収めた元弁護士である橋元徹氏が発起人と成った政党のこと。
政党名の由来には、マンネリ化した日本国の政治を一新をしようと言うと意味が込められて居る。
民主護憲党
略して民憲党と言い政界勢力4位の政党で、かつては民社党と共に、2020年まで政権与党として政権を担って居た自由民権党を討ち破り、与党に成った事が在るが、近年ではその勢いが衰え続けて居る。
民主社会党。
略して民社党。かつては民主護憲党共に、2020年まで政権与党として政権を担って居た自由民権党を討ち破り、与党に成った事が在るが、近年ではその勢いが衰え続けて居る。
今ではすっかり影の薄い存在として追いやられて居るが、残り少ない選挙地盤を固く守り続けて政党の存続を図って居る。
日本共有党
共有党の名で知られ、日本式共産思想を持った政党で、第二次世界大戦後の戦後時代から過激な共産党運動を展開して居たが、他国の共産党とは違って時代と共に変化して行く柔軟性を持ち合わせて居る共産系政党。
赤旗新聞と言う政党独自の機関紙の販売や多額の報酬の受け取り拒否や政党助成金制度の廃止に、自衛隊の縮小や解散廃止を訴えて居る。
新日本国家安全保障問題・国防改編計画法 防衛省・2016計画
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた法案のこと。
所謂、自衛隊法改正である日本国憲法 ・第9条の改正と自衛隊の強化法を掲げた政策の事である。
当時の地球世界情勢から、新興国たる隣国の軍事力的な台頭と海洋進出に加えて、ロシアの国境紛争への対処やPKO派遣隊に関する規定。
そして、反撃戦力と行使に関する規定の改正と自衛隊装備のアップデートや新装備の導入政策を骨子とした骨太方針であった。
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が、当時の防衛省大臣や幕僚幹部らと供に、以下の計画が立案されて居る。
各地に攻め込んで来たり、災害対策として建艦する事に成った揚陸艦と輸送艦の拡充と旧輸送艦隊との交代退役。
防衛省は、新型輸送艦と揚陸艦の導入に伴い、あつみ型とみうら型両輸送艦を西暦2030年までに退役をさせ、おおすみ型輸送艦を中心とした輸送艦隊を結成させ、旧式は退役まで練習艦としての運用を最後とするして居た。
第一輸送艦隊
おおすみ型輸送艦・おおすみ、しもきた、くにさき 母港・舞鶴港『呉からの異動』
ぼうそう型輸送艦・ぼうそう、ちた、さた・大湊港「北海道方面との連携を考慮』
第二輸送艦隊 練習艦隊 呉港
旧式輸送艦であるあつみ型輸送艦あつみ、もとぶ、ねむろ。
みうら型輸送艦みうら、おじか、さつまの計6隻
江田島学校で練習艦として運用をして居る。
第三輸送艦隊 母港・佐世保港
つがる型揚陸護衛艦のつがる、おしま、おが、おもえ 『有事の際に南西諸島への先行派遣を考慮しての配置』
離島諸島・防衛力強化対策計画2020計画
ゆきかぜ型護衛艦
佐世保基地・ゆきかぜ、すずかぜ、はつかぜ、まいかぜ
横須賀母港・小笠原方面隊・はまかぜ、うみかぜ、やまかぜ、なつかぜ
舞鶴基地・たにかぜ、あまつかぜ・ときつかぜ、たちかぜ。
沖合・沿岸部工作船・侵入阻止拿捕・絶対防衛警備計画・2018計画
北朝鮮の工作船や中国民間密漁船対策として計画されたはやぶさ型ミサイル艇の増産配備計画のこと。
はやぶさ型ミサイル艇 はやぶさ、わかたか、おおたか、くまたか、うみたか、しらたか。
とんび いぬわし、のすり、ちょうげんぼう、おおわし、おじろわし、あおばずく、ふくろう、しろふくろう、わしみみづく、おおこのはずく。
海上支援艦隊拡充計画・2019計画
有事・災害・人災に措ける対策として、以下の艦艇の拡充が計画されて居る。
因みに、この人災とは第二次大戦の戦時中の事で、機雷や地雷や不発弾を意味して居るが、海外への派遣も想定しても居り、近年設置された機雷への対応も考慮して居る。
また、掃海母艦は輸送艦としても運用が出来るので、補助艦艇としての拡充が目的として居る。
補給艦まみや いらこ あかし
修理ドッグ艦いとじま わかまつ
掃海母艦ぶんご、くなしり しゃこたん
やっとの思いで国会での使用許可が降りて建艦する事に成った、試験航空護衛艦・しょうかく型航空護衛艦しょうかく、ずいかく。
2023年に試験導入され、F-4・ファントムを無理やりに空母使用に改修して、運用し始めた経緯の有るしょうほう型小型航空護衛艦しょうほう、ほうしょう。
F-4の空母の使用は時代遅れと言われたが、空母運用が何時禁止と言われても良い様にと、当時の政府が考えた苦肉の策でも有るのだ。
そして、それらの運用データを基にして建艦する事に成った、航空護衛艦であるあかぎ型大型航空護衛艦あかぎ
国際社会からも笑いものにされたが、これは本格的な航空護衛艦たるしょうかくとずいかくの建艦への布石で、F-15JとF-2の改修も数機だけ改修し、搭載していた時が有った。
特に中国・韓国・北朝鮮・ロシアから大いに馬鹿にされた。
税金泥棒の無駄と言う以外の何者でも無いと官民上げて大笑いされる始末。
逆に欧米諸国からは、一から空母技術を復刻させ、インド・太平洋地域と自国の防衛に寄与する国策だが、風が吹けば簡単に消し飛び兼ねないと心配する声も聞かれていた。
その後、世界の国々の予想を大きく裏切り、中国やロシア、南北朝鮮を見事に欺いて2028年にあかぎの建艦まで漕ぎ着けるのに、相当な苦労を要して居た。
対中国に対抗するべく建造された航空護衛艦の配備は、ある意味、日本の悲願に成りつつあったのである。
2020年代の中国が、続々と空母が増強される光景と海洋進出に、流石の日本政府も国防の危機と待った無しと考えて居たからである。
また、航空護衛艦の建艦と配備には重要な意味と目的が在った。
それはミサイル攻撃や戦闘機の先制攻撃で、最寄の自衛隊の航空基地が使えなくなった場合にも備えるべきだとの声もあり、戦闘機や陸自車両を積み込んで使用でき、災害時には民間車両も運搬可能な洋上運搬基地船としての機能を持たせた日本独自の航空護衛艦として建造されていた。
そして、日本国防に取っての悲願であり、配備の最後としていた最新の大型航空護衛艦あかぎは、就航してからたった2年で異世界転移してしまい、結局の所、戦争に使用されて行くのは何の因果だろうか?
この航空護衛艦の艦載機は陸上運用している既存の戦闘機をも使用できるように設計建造されている。
また、運用されて居る戦闘機の方も、改造と改良が成されている。
日本は新たな艦載機を作る予算の余裕は全く無く、航空護衛艦を作るだけで精一杯だった。
其れならば、既存の戦闘機を運用するしかないと開き直って現在に至るのだ。
F-35の配備が今だ30機の配備に留まって居る事も、防衛費の予算不足が原因でもあったからであったと言う。
しょうほう型小型航空護衛艦しょうほう・ほうしょう
一番艦・しょうほう
二番艦・ほうしょぅ
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた新日本国家安全保障問題・国防改編計画法こと、防衛省・2016計画を基付いて建艦された航空護衛艦の試験航空護衛艦で、クイーン・エリザベス級を目指して建艦されている。
試験運用データ取得後は、随伴航空護衛艦として海上自衛隊に配備されて居る。
全長282.9メートル。全幅・40メートル。速力30ノット。排水量・65、500トン。主兵装・12連装型迎撃ミサイル発射装置×4。30ミリ迎撃機関砲×4基。艦載機×40機。
しょうかく型航空護衛艦・しょうかく・ずいかくの
一番艦・しょうかく
二番艦・ずいかくの
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた新日本国家安全保障問題・国防改編計画法こと、防衛省・2016計画を基付いて建艦された本格的な航空護衛艦で、340メートル級の航空護衛艦あかぎを建造する布石として、やや小型タイプの航空護衛の建艦を目指して建艦されて居る。
試験運用データ取得後は、航空護衛艦として海上自衛隊に配備されて居る。
全長320.8メートル。全幅・40メートル。速力30ノット。排水量・101、600トン。主兵装・12連装型迎撃ミサイル発射装置×4。30ミリ迎撃機関砲×4基。艦載機×70機。
あかぎ型大型航空護衛艦あかぎ
安全保障問題に関する法案を改訂すべく奮闘して居た安倍川慎三総理大臣が西暦2016年に掲げた新日本国家安全保障問題・国防改編計画法こと、防衛省・2016計画を基付いて建艦された海上自衛隊の総旗艦と成るべく建艦された航空護衛艦のこと
試験運用データ取得後は、航空護衛艦として海上自衛隊に配備されて居る。
全長320.8メートル。全幅・40メートル。速力30ノット。排水量・101、600トン。主兵装・12連装型迎撃ミサイル発射装置×4。30ミリ迎撃機関砲×4基。艦載機×75機。
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