ギルド昇格

あらすじ

炎の精霊で現場を確認した


春夜「我に集炎の精霊よ。」

炎の精霊「何の用だ?」

春夜「次の爆発地点を教えて欲しい。」

炎の精霊「町外れに炎の精霊が集まっているな」

春夜「わかった、ありがとう」

炎の精霊「これも我が主人のため。」

さて行ってみるか

・・・

ここがその場所か・・・ん誰だあの黒マントの集団

春夜「そこの集団何をしている?」

黒マントの集団「別に何しててもいいだろ、お前には関係ない。」

春夜「炎の精霊でも集めてるのか」

黒マントの集団「なぜそれを知っている!?」

春夜「爆発の原因だろそれこの街でも消そうとしてるのか?」

黒マント「お前それをどこまで知っている!?答えろじゃなければここでお前を始末することになるぞ!!」

春夜「やっぱり原因はお前らだったのな、お前らを捕まえれば全て解決するわけだ。」

春夜「俺は冒険者だ、爆発意見を探してたところだ。」

これでギルドから報酬ももらえて事件解決で衛兵にも後ろ盾になってもらえる。

これからなんかあっても両方からの守りがあるからそう簡単には突破されないだろう。

黒マントの集団「皆あのものに炎の願いを・・・なぜ何も起こらない」

春夜「そりゃ決まってるでしょこの場の炎は全て俺が支配した。」

黒マントの集団「そんなバカなはずは我々の祈りがたかが学生に負けただと」

春夜「無理やり精霊も酷使させていればいずれこうなることも予想できたと思うんだけどな」

黒まとの集団「それでは仕方ない奥の手と行きますか、これならどうですかな?」

あれは炎の魔石かまた面倒なものを持ち出してきたな

春夜「炎の魔石がどうかしたのか?」

黒マントの集団「な、なにこれを使えばこの場を吹き飛ばせるんだぞ、それがわかってるのか」

春夜「俺は炎の加護があるから別に何も起こらない、お前らは何も加護がないから吹き飛ぶだけだぞ。」

黒マントの集団「くそ・・・ここは引きますよ皆さん。」

春夜「逃すわけないじゃん、おやすみ。」

・・・

春夜「ギルドマスター犯人捕まえてきましたよ。」

春夜「尋問は自分の仕事じゃないんで後は任せます。」

ギルドマスター「最下層のFランクの学生が連続爆破事件を想起解決するとは、、、一気にCランクまで上げよう。」

・・・

さて事件も解決したしちょっと学園に戻ってみるか。

・・・

春夜「学園長久々です。」

学園長「ずいぶん早い戻りだな、やはりギルドは大変だったか?」

春夜「Cランクまで上がることができました。」

学園長「この短時間でそこまで上げるとは、お主ギルドで稼いだ方がはやそうじゃな。」

春夜「ギルドも大して大変じゃなかあったですよ、学校より退屈はしませんがね。」

春夜「それじゃまた何かあったらきますね。」

学園長「今度はBランクにでもなったら来るといい。」

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