　あらすじとか♪

　月夜の晩にとある宮廷内で繰り広げられる、

　輿入れとしてやってきたが、実質は囚われの身である公女を巡る一編。

　抜身の剣が、月明かりに白銀に閃く——

　KAC20204参加作です。お題は「拡散する種」

　かっこいい超ド級シリアスが描きたかったのでした。

「格好良く、美しく」という評価をいただきほくほく嬉しいです。

　続編はこちら。

「桜花の約束、月夜の返事」

この長編が描きたくて頭を捻っています。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい