10月2日 感謝が届きますように。
「無理しないでね」
そう言ってくださった仕事の先輩の言葉を思い出しました。
先輩は無理をされたのですね。わたしが元気になったらお礼を伝えてお茶を一緒にと思っていました。いつかでは遅かった。あなたにいただいた優しさを返せぬまま。
その小さい体でがんばって、先輩は体を壊してしまったのですね。あなたのその言葉は、とても大切な心からの言葉だったのですね。
ありがとうございます。あなたに出会えて感謝しています。あなたの笑顔が今でも思い出せます。
先輩の言葉を思い出し無理をしないでおきます。
どうか、感謝の気持ちが天におられる先輩に届きますように。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます