宗教家が、ARを使って信者に異世界の存在を信じさせ、荒稼ぎしている。被害者から相談をうけた科学者が調査に乗り出す。

科学者はソーシャルメディアやブログで宗教家を批判し、マスメディアに取り上げられる。一般人の間でも宗教家の異世界説に疑問が持ち上がる。しかし信者たちの嫌がらせにより、科学者はスキャンダルをでっちあげられ職と地位を失う。

科学者は宗教家と会う。科学者は、異世界は高次元世界であって、まやかしではないことを知っていた。だが、高次元の住人への安易な接触は危険であると、宗教家を説得しようとする。宗教家は、かつての科学者は必要とあらば命をかけて研究していたのだ、お前とは違う、と言う。そして高次世界の生命との接触をはかる。

# 懸案

- Why done it. 的ストーリーになるよう、視点人物を設定する。または…

- すでに高次世界の生命との遭遇をしていた、という話にする。

# 参考

- 野崎まど「第五の地平」

- 仮面ライダー龍騎

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい