ココロノホウセキバコ~幸せを感じる瞬間~
紫夜
朝の空にぽっかり浮かぶ白い月
今朝、庭を散歩していたときのこと。
空を見上げると、雲の間に半月の白い月が、ぽっかり浮かんでいました。
夜の月は白い光を放ち、それはそれは美しいのですが、朝の空に見える月は、一仕事終えて温泉に入るかの如く、雲と一緒にのんびりぷかぷか、リラックスしているようです。
眺めていると、こちらまで肩の力が抜けてきました。
幸せな気分になれた朝のひとときでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます